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マグカップの中を覗いたら地球が見える…本当の話です

GIGAMEN / 2019年3月10日 12時30分

宇宙飛行士の気分を少しでも味わってみたいなら、この筒型コップの中を覗いてみてください。内底が宇宙船のハッチ(出入り口)に変わるというAR体験ができるマグカップ『Cygnus』の先行販売プロジェクトが2月、米クラウドファンディングサイト「Indiegogo」で立ち上がりました。

宇宙船イメージのマグカップ、実用性も抜群。

『Cygnus』内側の底にプリントされているARマーカーを専用アプリで読み取ると、スマホの画面に映るマグカップの内底が宇宙船のハッチに変化するので、いつでもどこでも宇宙飛行士の視点で地球を眺められます。宇宙船からアマゾン熱帯雨林やヒマラヤ山脈を見下ろすのは良い気分転換になるはず。もし中に飲み物が入っていても、内底が見えればAR体験は可能です。

純白の『Cygnus』の表面は六角形の凸凹になっていますが、これは近未来の宇宙船の輪郭をイメージしたもの。陶製のマグカップは芸術性と実用性を兼ね備えています。というのも表面は掴みやすいように、持ちやすいように設計されているからです。幅7×高さ12センチと好きな飲み物をたっぷり入れることもできます。

オプションのスプーンは“宇宙飛行士付き”。

『Cygnus』先行販売プロジェクトは2月末時点で目標額の8割を調達しています。リワード(支援に対する見返り)はフチにかけられるスプーンと円型のコースター付きがより魅力的。スプーンの持ち手部分には宇宙飛行士が付いていて、ロープを使って船外活動をしているかのように見えます。コースターには地球の画像が印刷されており、宇宙船をイメージしたマグカップと見事にマッチ。

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