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【あわつまい・梅原サエリ・森本栞菜・長月明日香】制服少女と吸血一族が繰り広げるガン&ソードの迫力ある舞台『魔銃ドナー Testament』のキャストが対談

GirlsNews / 2024年3月30日 3時24分

森本「私は今回が初めての『魔銃ドナー』なんですけど、こんな人気シリーズに出演できるのがすごく嬉しいです。光栄な気持ちもありつつ、私でいいんだろうかというドキドキが今もすごくて緊張しています」

細川「栞菜さんは『みちこのみたせかい2023』でみちこ役やっていただいてたので、それを見てこれはいけると思いました」

森本「ありがとうございます。頑張ります!」

長月「私は昨年の5月に『魔銃ドナー 巫(かんなぎ)』に田主税女 役で初めて出演させていただいて、すごく楽しかったんですけど、難しく感じたところもありました。前回は自分も初めてだからこそ、初めてのお客さんに分かりやすく届けたいと思って、試行錯誤しながらやってました。今回は自分の中の吾妻レイカ像がすでにできているので、自分がレイカをやるというプレッシャーもありつつ、バイツ側だったのがドナー側をできるのでワクワクしてます」

GirlsNews「長月さんは、以前の公演はご覧になりましたか?」

長月「観てはなかったのですが、以前のドナーシリーズに出ていた方が周りに多かったので、その方から話を聞いたりはしました」

梅原「私は課金して前の公演映像を観たんですよ」

あわつ「私も一緒に観ました」

梅原「そしたら、あとで制作さんから“ここから観られます”って、URLが送られてきて。もう買ったのに先に言ってよ(笑)」

細川「そういえば、長月さんは『ジョジョの奇妙な冒険』が好きだって聞いてたんですけど、実は僕も『ジョジョ』が好きで、ドナーも吸血鬼と戦う話なのでその影響を受けてます」

長月「えっ、もしかして、私がジョジョ好きじゃなかったら選ばれなかった!?(笑)」

細川「演出のときもジョジョをたとえにして、あんなふうにとか伝えることがあるんですけど……」

梅原「“はい!”って一人だけわかって返事してますね(笑)」

細川「次は、それぞれの役柄について、教えてください」

あわつ「私が演じる浅倉神酒は、普通の女の子からドナーになるわけですけど、私が得意な役柄の女の子です。役作りを特にしなくても思ったままやっていこうかなっていう感じですね。本当は妹が大好きなすごく優しい子だけど、周りのドナーの子や他の人の前だと強がったり、歯向かったり、ほんとうに“THE・思春期”な女の子ですね。不器用で、なんでそうなっちゃうんだろうってぐらい生きるのが下手なところも愛嬌かなって思います」

長月「吾妻レイカは吾妻隊の隊長で、冷静なキリッとした厳しい顔もあるんですけど、きっとそれだけじゃないんだろうなって思っています。私自身もまだレイカを知ろうとしている段階なので、今までの稽古ではその部分がうまく出せてないっていうところもあるんですけど、レイカの今まで生きてきた中での葛藤や、情熱や、周りに見せてない弱い部分もあるはずなので、もっと掘り下げていきたいです。周りを引っ張っていったり、強い言い方が多いキャラクターですけど、1番しっかりしていると見せかけて、実は1番人間らしいキャラクターなんじゃないかなって思います。普段は見せない可愛い女の子らしい一面にも気づいてほしいです」

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