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【あわつまい・梅原サエリ・森本栞菜・長月明日香】制服少女と吸血一族が繰り広げるガン&ソードの迫力ある舞台『魔銃ドナー Testament』のキャストが対談

GirlsNews / 2024年3月30日 3時24分

あわつ「確かに、レイカみたいな子からチラっと可愛いところが見えたらヤバい」

長月「うまくツンデレが出せないですけど、ツンだけじゃないところを出せるように頑張ります」

森本「私が演じるハイネ・アドラーは高貴なバイツの役です。不老不死を生きて長い経験したうえで、心に悲しくて冷たい部分を持ってる役だなと思います。ハイネはとにかく彼岸子が大好きなので、そのメンヘラチックな部分も頑張りたいなって思っています」

細川「メンヘラチックってか、メンヘラそのものです」(笑)

梅原「彼岸子は人たらしで相手の話を聞いてない人かな。会話があんまり受け答えになってる印象がなくて」

細川「聞いてないわけではないんだけど、2手、3手って先にいってるから、まるで聞いてないように見えるんだよね」

梅原「食い気味にしゃべってるんでしょうね。敵対してるはずの神酒にも人たらししてるし、人との距離感がバグってます。ハイネに対してもケンカばっかりのくせに、本当は1番好きなんだろうなって。たぶんですけど、神酒はレイカと喧嘩ばっかりしてるのに心の奥で信頼し合っているように、彼岸子にとってはその存在がハイネなんだろうなと感じます。
あとはあえて個人的な感想ですけど、レイカの本妻は絶対に雪村りおだと思う。悩んだ時に絶対りおが隣で支えてそう。暴走する前に止めてくれるのがりおな気がする。だから私はこのカップリングを猛烈に推したい!と、声を大にして申しております!!」

細川「誰か、梅原の暴走を止めて(笑)」

細川「それでは、キャストさん同士の印象や、稽古場の雰囲気を聞かせてください」

森本「私はみんなより遅れて稽古に参加したので、どんな雰囲気かなって最初は不安でした。殺陣やアクションもしっかりある舞台だから、ちょっとピリついてるのかなとか思ったんですけど、入ってみたら女の子ばっかりの女子会みたいな和やかな感じで安心しまして。で、私が参加して最初にやったのが最後のシーンだったんですけど……」

梅原「全部寝てた(笑)」

森本「ほとんど寝てるシーンで。サエリさんに抱きしめられるシーンが最初で、ちょっとドキドキしてたんですけど、すごく優しく抱きしめてくださって、優しい方だなって思いました」

あわつ「めっちゃ美味しい役(笑)」

梅原「めっちゃいい匂いがした。アイドルって可愛いよね」

細川「いい画だった。衣装もないのに、すっかり出来上がってた」

長月「吾妻隊は同じ舞台で共演したことがある人が多いですね」

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