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【あわつまい・梅原サエリ・森本栞菜・長月明日香】制服少女と吸血一族が繰り広げるガン&ソードの迫力ある舞台『魔銃ドナー Testament』のキャストが対談

GirlsNews / 2024年3月30日 3時24分

あわつ「私とはStudio-K'zさんの『スーパーマンガ大戦MAX』でも一緒でしたね」

長月「なので、初めましてというより久しぶりって感じで和やかに稽古ができてる気がします。私はいつもあわつさんと対決してる役が多いから、今回もちょっと喧嘩ピリピリな雰囲気もありつつ(笑)でも、ちょっとそれも楽しみだなって」

細川「それは演出面から見てもいい関係だと思います」

梅原「バイツチームは、大人が集まってるから安心してできる気がします。栞菜ちゃんはすごく可愛らしいのに、ハイネになった瞬間にすごい色気が出るんですよ。だから、稽古1日目から“バイツチームはこういう感じでいけるな”っていうのがすぐに浮かんできました。
ドナーチームも外から見てると、“うわ、めちゃくちゃキャラに合ってるじゃん”って思いましたね。もともと、アリスインアリスの方々に寄せて脚本を書かれていたから、ほかの人がやるのってめちゃくちゃ難しかったと思うんですよ。でも、すごくイメージに合ったキャスティングで、ファンの人も納得してくださると思います。長月はあわつと並んでも同じ熱量でついていけるから、すごくバランスが良くてクリティカルヒットを出してくれる。私も見ていてめっちゃ面白いです」

細川「読み合わせを聞いてても仕上がってきてる感じで、これはもうハリウッド映画っぽく作れるなとイメージが膨らみます」

梅原「前はそれこそ白石まゆみの初舞台で、周りも初舞台の人が多かったですからね」

細川「そうそう、そういう苦労もちょっとあって。歩き方から教えるみたいな」

梅原「その歩みを近くで見てるから、まゆみにとってはずっと初舞台の大事な役だと思うし、キャストが変わっても、そういう風に過去に演じてきた人たちの想いを大切にしたい。『魔銃ドナー』は楽しかったなとか、あの作品に出たことがいい思い出になったなとか、その気持ちを忘れられないように、ちゃんとした作品にして伝えていきたいです」

細川「ありがとうございます。作家冥利に尽きます」

あわつ「さっきあったように、二十歳くらいの子から幅広い年齢の子がたくさんいるけど、稽古場でもみんな落ち着いてて、キャピキャピはしてない雰囲気ですね。あとはアクションさえ付いちゃえば早い段階で作品が完成しそうな、ほんとにしっかりしてる子たちが集まってます。私としては、明日香ちゃんがこういう役をやってるのが、ほんとに説得力があると思う。誰かを率いてるのがめっちゃ似合う」

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