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【井頭愛海インタビュー】ドラマ『過保護な若旦那様の甘やかし婚』で初の新妻役「 キュンキュン作品ってこんなに細かいこだわりがあるんだなと…」

GirlsNews / 2024年5月30日 12時44分

--今回は旦那さまから甘やかされまくる役柄、ご自身は甘やかされたい? 甘やかしたい?

「甘やかされたいです(笑)。“なんでもいいよ”って言ってほしいです(笑)」

--……となると雪斗は理想の旦那?

「ちっちゃなことまで気づいてくれるし、大好きだからこそよく見てるなと思ったので、いいなと思いました」

--雪斗のその思いが高じて、束縛に繋がったり……?

「束縛したいけどできないという葛藤が描かれていて、それが物語の中でも大きな起点となってストーリーが進んでいくので、ぜひその雪斗の嫉妬にも注目していただきたいです」

--今後もラブストーリーはまたやってみたいですか?

「これまでのドラマとは一味違った間の取り方だったり、見せ方をどう気をつけるとか、いろんなことを考えなければいけないので難しかったですが、何よりお芝居することが楽しかったので、ぜひ機会があればまた挑戦したいなと思います。今回とはまた違った、恋愛の形もやってみたくなりました」

--それ以外で今後やってみたい役柄は?

「今までわりと“陽”な役が多かったので、“陰”な、何かを抱えているものがあるような、一筋縄でいかない役柄だったり、サスペンス作品もやってみたいなと思います」

--今後挑戦してみたいジャンルはありますか?

「舞台でいえばストレートプレイはやったことがないので……」

--ミュージカルでは『るろうに剣心 京都編』が2年前にありましたね。

「はい。舞台自体もまだその一回しかないので、挑戦したいなと思います」

--そういえば先日主演されたラジオドラマ『NHK FMシアター「貧乏神と福娘」』もよかったですね。

「すごく好きなんです、。ラジオドラマは。、声だけの表現なので、その背景が見えるようなお芝居の方法だったり、普段の演出より細かかったりして、それが映像のお芝居をやるときにもすごく生かされることが多いので、ラジオドラマは今後もやらせていただければと思います」

--ラジオドラマならではの要求されるものって?

「声だけでどういう感情かというのが、映像だと表情や目線の動きなどで、たとえば“この人は本当は違うことを思っているんだろうな”とか心の内がわかると思うんですけど、いかにその息一つでどういうふうに思っているのか、ちょっとした言葉のニュアンスだったりもすごく気をつけて演じるといいますか、逆にすごく鮮明に聞こえるからこそ、言葉一つ一つが大事で、このセリフの中でどこを伝えたいのか、というのを明確にしていかないといけないので、すごくお芝居の上でも勉強になることが多いです」

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