【タイ】中国人観光客がエメラルド仏前の保護柵を破壊=嫌中ムードが広がる

Global News Asia / 2014年12月18日 19時19分

中国人観光客によってなぎ倒されたエメラルド仏の安置される堂に設けられていた保護柵(タイメディアより)。

 2014年12月18日、タイメディアによると、バンコクの代表的な観光スポットでもあるワット・プラケオに安置されているエメラルド仏前に設置されていた保護柵を中国人の団体観光客が壊したという。

 タイ人によってツイッターに掲載された写真はすぐに物議を醸した。そこには無惨になぎ倒された保護柵が写されていた。

 投稿者によると、中国人観光客たちは面白そうに保護柵を次々になぎ倒したという。すぐに係員が制止し、注意したが、彼らはわざとではないと主張した。しかし、監視カメラの映像を見せられると黙り込んだ。

 その後、彼らは厳重に注意され退去させられた。報道メディアは、寺院に確認を試みたが、コメントは得られなかった。
 
 中国人観光客らの悪行は、先日も熱湯をキャビンアテンダント(CA)にぶちまけて、飛行機を引き返させるなど、非常にイメージが悪い。他にも禁煙エリアでの喫煙やレストランのテーブルに唾を吐いたりするなどの行為は、タイのネット上には多くの不満が寄せられている。

 中国当局も海外旅行時のマナーを呼びかけているが、現実にはますますエスカレートしている感は否めない。かつてチェンマイの大学構内で制服を着てコスプレしていたことなどかわいく思えてしまうほどだ。

【翻訳/編集 : そむちゃい吉田】

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