1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 国際
  4. アジア

【タイ】バンコクの外れで繁盛している、タイ料理店「バーン・ラップローン」

Global News Asia / 2015年7月6日 17時0分

「バーン・ラップローン」と「アンアンラオ」で人気のスペアリブは、ハチミツなどを塗っているためか甘く、子どもにも向くし、ビールのつまみにもぴったりであった。(高田胤臣 撮影)

 2015年7月6日、タイはバンコクの東部を南北に貫くシーナカリン通りにある、人気のタイ料理店「バーン・ラップローン」を紹介する。

 シーナカリン通りは以前は開発が進んでおらず、在住日本人を始めとした外国人には名前すら知られていないような通りであった。しかし、スカイトレインの延長で生活圏が外へと広がったことと、大型商業施設のリニューアルなどで日本人もよく足を運ぶエリアへと変貌した。それらの施設内に飲食店や物販店が充実しているだけでなく、周辺にも飲食店などが建ち並ぶようになっている。パブなども増え、深夜まで賑やかな地域になった。

 そんなシーナカリンで人気のスポットであるショッピング・コンプレックスの「パラダイス・パーク」の裏手にあるのが「バーン・ラップローン」だ。タイ人だけでなく旅行者や在住外国人にも人気になっている。

 BTSウドムスック駅からタクシーで20分もかからない場所にあり、わざわざこのためだけに訪れる人もいれば、「パラダイス・パーク」や近隣にある巨大施設の「シーコンスクエア」にやってきたついでに立ち寄る人もいるという。

 ここで食べられる料理はタイ料理全般である。トムヤムクンやグリーンカレーなど定番の品目や、タイ南部料理や東北料理なども充実。

 さらに、このレストランは日本人在住者向けの飲食店が多いスクムビット通りソイ26にある「アンアンラオ」という中華料理店と同じオーナーの店のため、フカヒレや北京ダックなども楽しめる。特に北京ダックは特別価格を実施中で、1羽たった350バーツ(約1280円)と安い。

 そのほかのメニューも100バーツ台からあり、リーズナブルだ。バンナー、ウドムスック、オンヌット周辺に足を運んだ際にも行きやすいのでオススメである。
【執筆 : 高田胤臣】

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください