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【タイ】タイ人はやっぱり牛肉よりも豚肉が好き?

Global News Asia / 2015年11月30日 17時0分

タイ人が牛肉を好み始めたのは、日本料理店の影響だけでなく、タイ国内の畜産業も変わってきたからなのかもしれない。(高田胤臣 撮影)

 2015年11月30日、日本から台湾や上海などにも進出しているしゃぶしゃぶとすき焼きの食べ放題店「モーモーパラダイス」のタイ支店に行ってみた。タイ人は最近まで牛肉をあまり好んで食べなかったので、数年前に1号店が進出してきてから流行らないのではないかと見ていたが、すでにタイ国内で6店舗ができているので、しっかりと定着したようである。

 今回、足を運んだのはバンコクの外れにあるセントラル・デパート・バンナー店にある支店だ。都心とは違い中流層の多いエリアで、それこそこれまで牛肉を好まなかった人たちばかりが客層の中心になる。そんな中、取材時(土曜日夕方)はほぼ満席になるほど客の入りはよかった。

 メニューはしゃぶしゃぶ、もしくはすき焼きの食べ放題で大人1人439バーツ(約1570円)。タイではすき焼きを選択する人はほとんど見られない。タイではしゃぶしゃぶの方が知名度が高いからだろう。タイ人経営の日本料理を模倣した店ですき焼きはまずないが、しゃぶしゃぶはどこにでもあるほどだ。

 牛肉と豚肉の好みの違いはというと、一般タイ人客の注文の様子からはどちらかというと豚肉を追加している人が多い気がした。あくまでこれは気がした程度で、それほど差はないように見受けられた。タイ人経営店だと牛肉に臭みが残っている場合があるが、さすがに日本の店でそういったことはない。なので、タイ人も牛肉の味に慣れ始めているのだろう。

 タイ人は外食でもタイ料理を食べる、食に関してはかなり保守的な人種であったが、飲食店が充実したことや日本の有名店の影響で随分と変化してきているようである。
【執筆 : 高田胤臣】

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