【タイ】東京マラソンEXPO2017にブースを出展ータイ国政府観光庁

会場の様子(2017年2月23日撮影)

　2017年2月23日、タイ国政府観光庁は、東京ビッグサイトで、今日から3日間行われる「東京マラソンEXPO2017」にブースを出展している。

　タイ国政府観光庁のブースには、プーケットマラソン(2017年6月3-4日)、パタヤマラソン(2017年7月16日)、アマリ・ミッドナイト・ラン(2018年1月27日)、チェンマイマラソン(2017年12月24日)、コーンケーンマラソン(2018年1月28日)、バンコクマラソン(2017年11月19日)の各事務局スタッフが待機し、来場者の質問や相談に応じる。

　マラソンの盛んなタイでは、各大会4～5種のマラソン種目がある。中にはタイの主要な観光地で開催されるマラソンもあり、年々日本からのマラソン参加者が増えている。

　6月～7月は、プーケットマラソンやパタヤマラソンのように、大きな大会も開催される。

　タイ国政府観光庁によると、下記の3つの問い合わせが多いという。

Q:タイのマラソンに参加資格はありますか？
A:国籍、年齢などは不問です。健康な方ならどなたでも参加OK。フルマラソンは年齢の下限があります。

Q:どのように申し込むのですか？
A:海外からのランナーが多く参加するマラソンはサイトでの申し込みが可能。また、プーケットマラソンのように旅行会社を通しての参加申し込みのできる大会もあります。　

Q:気候はどうですか？ 暑くないですか？
A:チェンマイマラソンでは乾季の12月に開催されるので
早朝スタート時は15度くらいの気温です。また、6月開催のプーケットマラソンも早朝4時半のスタートなので、日中の気温が上がる前にゴールされればOKです。
【編集 : LampangY】