文在寅韓国大統領・信義が無い韓国「他国からバカにされても気が付かない鈍感さ」金融危機を恐れるが無策
Global News Asia / 2019年5月27日 7時0分
2019年5月27日、訪日中のトランプ米大統領、安倍総理との親密さは、まともな韓国人ジャーナリストの目にはハッキリわかる。日米同盟と米韓同盟には大きな違いがある。国際的なステータスだけの問題ではなく、文在寅韓国大統領は、トランプ米大統領から信頼を得られていない。その一番大きな理由は「嘘つき」だからだ。
韓国人ジャーナリストは「韓国の大統領ポストは、任期中は権力が集中するため、周囲は大統領に反発すれば解任され投獄される恐れがあるので、先進国のように異を唱えることが出来ないのです。フィリピン大統領のような正義感が強く国益を考慮するリーダーなら良いのですが、文在寅氏には北朝鮮との融和、朝鮮半島の一体化以外はノープランです。訪日した韓国の議員団も単なる観光旅行として日本に行っただけです。日本の国会議員からも笑われています。韓国の恐ろしいところは、強い憾みの国です。権力の座を失えば、憾みが増幅され敵対する勢力からのバッシングも高まり、投獄や自殺に追い込まれることが多いのです。そんな韓国社会が嫌で、韓国を捨て国外へ脱出を試みる人は倍増しています。いわゆる徴用工問題に対しても楽観的です。レーダー照射事件も日本側からの指摘が無くなった段階で、自分たちが正しかったと誤った理解になっています。大法院の判事の70%は、文在寅氏が入れ替えた判事です。日本企業への賠償判決は、文在寅氏への忖度からの結論です。屁理屈を付けて国際的な国と国との約束を守らない。実態のない三権分立を隠れ蓑に言い訳をしますが、日本政府からの要望である仲裁委員会の開催については消極的です。こんなデタラメ国家ですから韓国の他国へのロビー活動は接待攻勢です。あらゆる方法でターゲットの弱みを握り韓国の意向を反映させようとします。古典的な手法を駆使しますが、昔より効果は減っています。露骨な手法が多いため相手が警戒するのです。韓国ウォン安は深刻で1ドル1200ウォンを超えそうです。通貨スワップに応じてくれる国は無いため、通貨危機を止める方法が無いのです。国難とも言える危機的な状況ですが、素っ頓狂な戯言がまだ通用すると考えている悲しい韓国大統領府です」と話す。
【編集 : WY】
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