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試食できます!パナソニックの最新ジャー炊飯器で味わえる「至高の一膳」

&GP / 2017年6月5日 21時0分

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試食できます!パナソニックの最新ジャー炊飯器で味わえる「至高の一膳」

日本人なら毎日、口にするであろう“お米”。やはりおいしく食べたいところですが、重要なのは米の銘柄だけでなく炊飯器も重要です。パナソニックから新たに「Wおどり炊き」SR-SPXシリーズが発売が決定。どんな味が気になりますよね?

そこでパナソニックは、実店舗にて味を体験できる「至高の一膳 食べ比べ亭」を、東京・銀座の「プレミアムレストラン東京 金のダイニング」にて2017年6月6日(火)~6月18日(日)の期間限定でオープン。一足お先に試食してきましたので、その様子をレポートします。

今回、提供されるのは北海道・秋田県・岩手県・新潟県の4道県の銘柄米と、各産地のご飯に合うお供、汁物をセットにした「至高の一膳」(4種、各500円 税込)。「Wおどり炊き」で炊いたご飯を食べることができます。

▲和を感じさせるカウンター。清潔感あるダイニングといった様子で落ち着いて食事を楽しめる

▲ソファーとチェアのテーブル席も

この日は、4銘柄をPRするため「食べ比べ亭」に協力する各代表がお店に駆けつけ、それぞれ特徴を紹介。北海道「ゆめぴりか」はミス北海道米・盛彩奈さん、岩手県「金色の風」はいわて純情むすめ・田中舘美咲さん、秋田県「あきたこまち」はミスあきたこまち・赤坂真依さん、新潟県「新之助」は新潟ライスガールズ・大坂昌子さん。

▲それぞれ、各自銘柄の特徴的なポイントをアピール

さて、さっそく試食させてもらったのは、「Wおどり炊き」と「非搭載機種」のご飯食べ比べ。まず蓋を取って香りを嗅いでみると、その差は歴然。銀シャリのふんわり食欲をそそる香りがなんとも言えません。そしてお米を箸で持ってみると、また粒がよく立っているのも見て取れました。もちろん食べてみると甘みあるお米に、はっきりとした食感。やはり「非搭載機種」は少しベチャッとした口触りが残る印象に。

▲こちらが「Wおどり炊き」で炊かれたお米。粒がはっきりわかります

▲こちら「非搭載機種」。お米同士がくっついてしまっています

お米だけで、これほど味に差が出るのも驚き。おかずと合わせたら、さぞおいしいだろうと思っていると……。来ました「至高の一膳」! 筆者が食べたのは新潟県産の「新之助」で、日本料理・行形亭監修の御膳。“極上熟成塩引き鮭”と“越後味噌を使った南蛮えび頭の味噌汁”のセットです。どちらも魚介類の塩気に、炊きたての新之助がぴったりマッチ。これが500円で食べられるのは、とても贅沢だと感じました。

▲食べ比べセット:「新之助」/6月6日(火)~6月8日(木)

しかし、こんなにお米がおいしい理由って何なのでしょうか?

新発売の「Wおどり炊き」SR-SPXシリーズは、3つの特徴を持っています。炊飯工程後半の追い炊き時にも加圧・高温化する“加圧追い炊き”を新搭載したことで、甘みが約10%アップ、もちもち感(ねばり)が約9%向上したとのこと。

また、断熱性能が約10%アップし、デザインを一新した新「ダイヤモンド竈釜」を採用。甘み・旨みを支える内釜の蓄熱効果がアップしています。

さらに、釜内を高音洗浄する新「お手入れ機能」を搭載し、炊飯後のニオイの低減効果が約28%向上するなど、おいしいご飯にこだわるポイントがたくさん。

「至高の一膳」は4種類、6月に期間限定で食べることができます。お目当てのブランド米がある方は、スケジュールを確認して店舗に行ってみてください。

▲食べ比べセット:「金色の風」/6月9日(金)~6月11日(日)

▲食べ比べセット:「ゆめぴりか」/6月12日(月)~6月15日(木)

▲食べ比べセット:「あきたこまち」/6月16日(金)~6月18日(日)

スチーム&可変圧力IHジャー炊飯器 SR-SPX107は、市場予想価格:11万円前後。同じくSR-SPX187は11万5000円前後とのこと。食卓で毎日、贅沢なご飯を食べたいと考えるなら、一度「食べ比べ亭」に足を運んでみてはいかがでしょうか。

>> パナソニック「ジャー炊飯器」

 

(取材・文/&GP編集部 三宅隆)

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