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その一眼、大事でしょ?だったら安全に運ばないと!

&GP / 2018年6月30日 19時0分

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その一眼、大事でしょ?だったら安全に運ばないと!

スマホやいわゆるコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)は、多少の揺れや衝撃を受けても機能を損なうことなく使い続けられますよね。しかし、同じデジカメでもこれがデジタル一眼レフとなると話は全く別。揺れや衝撃はカメラ本体だけでなく、同梱されるレンズにも大きなダメージを与えてしまうため、専用のバッグは当然ながら必需品となります。

DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)より発売されている「バイシクルスリングバッグ」(7500円/税別)は、同ブランドの製品や動画を撮影しているカメラマンや開発担当の経験や意見を元に開発された、自転車乗りのためのカメラバッグです。

「バイシクルスリングバッグ」は、斜めがけのメインショルダーに加えてクロスストラップを採用したことで、身体への密着性が大きく向上。バッグの揺れを軽減します。分割構造の背面パッドが背中のカーブにフィットし、前傾姿勢でも立ち漕ぎをしても、バッグが振り回されてずれる心配がありません。クロスストラップを外して身体の前にバッグを回せば、自転車に跨ったままでもカメラを取り出せます。

▲背中のカーブに合わせて密着する

面ファスナーで取付けられる2種類のクッションパーテーションが合計5枚付属し、カメラのサイズや使用するレンズの大きさに合わせて微調整が可能。開口部の裏側には小物類を入れるのに便利なメッシュポケット、中身が一目でわかるオレンジカラーなど、カメラバッグならではの機能もしっかりと備わっています。

▲バックの揺れを吸収するクロスストラップ

バッグ本体はスッキリしたシルエットとグレーカラーで、普段着やスポーツウェアにもピッタリ。シンメトリー(左右対称)デザインのため、使う人の利き腕やバッグ掛けの習慣に合わせて柔軟に対応。また、三脚を固定できる固定ベルトや、雨中の泥ハネから内部の荷物を守るバッグ底部のターポリンファブリック、手持ち用ハンドルなど、各所に施されたさまざまな配慮も見逃せないポイントといえるでしょう。

▲ふたつの開口部を備えたシンメトリーデザイン

▲背面のベルトを使えば三脚も固定可能

ショルダーベルト部を除いたバッグ本体の外寸は230×120×500mmで、内寸は190×100×480mm。総重量は約900gです。普通のカメラバッグとしても充分に使えるので、バッグを購入される際は「バイシクルスリングバッグ」を候補に入れてみてはいかがでしょうか。

>> DOPPELGANGER「バイシクルスリングバッグ」

 

(文/&GP編集部)

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