ガジェット男子のカバンの中身_ラジオDJ・サッシャさん

&GP / 2018年7月8日 23時0分

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ガジェット男子のカバンの中身_ラジオDJ・サッシャさん

その昔から「使っている道具を見れば、その人がわかる」なんて言われるように、 時に道具は持ち主の性格やライフスタイルを如実に表す鏡でもある。となれば個性豊かな業界人の皆さんは、さぞかし面白い道具を持ち歩いているハズ! というワケで、ファッションやマスコミ業界から芸能人に話題のプロゲーマーまで、 多種多様な皆さんのバッグとその中身を突撃ウォッチング。 モノ選びのコダワリと付き合い方から、十人十色の“その人らしさ”が見えてきた。

今回はJ-WAVEでラジオDJを務めるサッシャさんにカバンの中身を見せてもらった。

<サッシャさんのカバンの中身>

①GoPro Fusion
5.2Kの解像度で撮影できる360度の全周カメラ。
「動きが予測しづらい2人の子どもを撮るのに使うことが多いです。編集アプリが秀逸で、全周動画を簡単にフルHD動画に変換してSNSで共有できるんです」

②audio-technica ATH-M30x
口径40mmのドライバーを採用したモニターヘッドホン。
「初めてラジオの生放送をすることになった17年前からテクニカのヘッドホンを使っています。音が一番素直で、再現性も高いから使い続けています」

③iPad
iPad Proのほか、子ども用に購入したiPad、それにiPad miniの最大3台を駆使して実 況する。
「特にF1は提供される情報が多いので、自分のMacBook Airも使っています。情報の洪水の中に身を浸して実況します」

④iPad mini
仕事用として購入したiPad miniを、実況中にデータを表示させるために使っている。
「狭い実況席に置くのに程よいサイズです。ただ、iPad miniで表示すると文字が小さくて見づらいんです。確認頻度の少ない情報を表示させてます」

⑤BUFFALO WMR-300
有線LANと接続してWi-Fi 環境を作り出す無線LAN親機。
「仕事に動画チェックが欠かせないので、ホテルWi-Fiの通信速度が遅いと困るんです。これを有線LANにつなげた方が快適にネットにつなげられます」

⑥Anker PowerPort 4
USB4ポートを搭載した急速充電対応の充電器。折り畳み式プラグを採用してコンパクトだから旅にも持って行きやすい。
「ホテル宿泊時には必須です。コンセントが足りなくても、一気に4台が充電できますから」

⑦FRISK NEO
「職業柄、いつも携帯しているのがフリスクです」。
通常よりも大粒のタブレットで、喉元をスッキリとリフレッシュして本番に望む。味にこだわりはなく、撮影時に持っていたのはたまたまホワイトピーチ味。

⑧ZOOM iQ7
iOSのLightning 端子に直挿しして使う、高音質なステレオマイク。ロケ取材時のインタビューや、放送局へ送るサンプルの録音などに使う。
「iPhoneの内蔵マイクと比べ格段にキレイな音で録音できますよ」

⑨文房具
ボールペンと万年筆はスター・ウォーズのペンケースに常備している。10歳までドイツで育ったため、万年筆は特別なものではない。
「日本で言ったら毛筆ペンのような感覚です。今はパーカーのを持ち歩いています」

⑩Qi 対応のワイヤレス充電器
iPhoneやGalaxyなどで使えるQi対応のワイヤレス充電器。ケーブルを接続する手間が不要。
「iPhone Xを購入した時に一緒に買いました。置くだけで充電できるっていうのはラクですね」

⑪MAUI JIMサングラス
海外渡航前に、銀座にあるロッテ免税店で購入したハワイブランドのサングラス。パスポートと航空券を持って行くと免税価格で購入できる。
「陽射しが強い時やクルマの運転時に使っています。軽くていいですよ」

 

■情報の洪水の中に身を置いてこそリスナーの満足度を高められる

モータースポーツやサイクルロードレースなどに詳しく、レース中の実況では情報量の多さで定評があるサッシャさん。バックパックから3つのiPadを取り出した。いったい何に使うのか?

「実況席にもモニターが置いてあるんですけど、他にも色んな情報を見ながら実況しているんです。そのためにモニター代わりとして使っているのがiPadです」

例えばF1の中継では、視聴者が観るのと同じ映像を映すモニターがある。だがそこに映し出されるのは、ほとんどがトップ選手。iPad Proには、コースのどこを誰が走っているのかを、iPadでは誰が何秒で走っているか、iPad miniには公式情報を流している。さらにPCでは、タイヤの各マシンの使用履歴、FIAや各チームの公式ツイッターアカウントを流しているという。

「今は視聴者が持つ情報量が多いです。その人たちに満足度の高いものを届けるには、自分も情報の洪水の中に身を置かないといけないと考えています。もちろん情報の取捨選択は難しいのですが、そこは経験値を上げていくしかありません。そうやって、いかにニッチで楽しい情報で映像を彩っていくかというのが大事だ思っています」

ラジオDJサッシャさん
J-WAVE『Step One』などのラジオ番組 でDJを務めるほか、サイクルロードレ ースやモータースポーツなどでは実況を担当。メディアを問わずマルチに活躍している。

(取材・文/河原塚英信 写真/下城英悟)

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