電池式カメラってどこにでも設置できて意外と便利かも

自宅の入り口やガレージに防犯カメラを取り付けたいけれど、電源確保やコードの取り回しが面倒…。そんな人は、乾電池でもUSB電源でも動く防犯カメラ「ラディアントミニ」（1万5984円）はどうでしょう？

乾電池式なので、電源がない場所でも設置できるのが最大のメリット。単三乾電池4本で最長4カ月スタンバイ可能だ。付属の取り付けベルトで簡単に設置できるし、別売りのオプション「取付け金具クイックアーム」を使えば、撮りたい場所に挟むだけで簡単に設置できる。

 

また、屋外環境に調整されたカメラは、赤外線が強すぎて室内の夜間撮影では白飛びしやすいものだが、「ラディアントミニ」は光量の強さを調整し、室内でも使える。しかも10メートルの撮影距離があり、人感センサー角もワイドな100度と、広範囲の被写体に対応している。内蔵の1.0インチ液晶モニターで、設定も簡単に確認できる。

赤外線は赤く光らない不可視赤外線で、肉眼ではほとんど見えない。これなら夜間撮影はもとより、大事な本体と録画データの盗難も予防できる！　カモフラージュグリーンの外装もクールだ。

IP54の防塵・防滴仕様で、屋外でも屋内でも使える乾電池式カメラ「ラディアントミニ」、ガレージに1台あれば安心！

>> グランシールド「ラディアントミニ」

 

（文／＆GP編集部）