デカリュックがくる!? 街にも山にも使えるTHE NORTH FACE「ワサッチ」に注目!
&GP / 2018年11月27日 19時0分
デカリュックがくる!? 街にも山にも使えるTHE NORTH FACE「ワサッチ」に注目!
近頃は、日帰りでお手軽な低山トレッキングを休日に楽しむのがすっかり一般的になりました。まだという人の中にも、“今度チャレンジしたいな~” なんて思っている方は多いのでは? そんな方にぜひともオススメしたいバッグがコレ! THE NORTH FACEの「ワサッチ」です。
登山用のバックパックというと、本格的でゴリゴリなデザインが多くて、いかにも“装備品”的といったギア要素が強い印象ですが、こちらはちょっと違います。
1990年代のTHE NORTH FACEを象徴するクラシックなデザインは、タフタフし過ぎず、ほどよくユルくてステキです!
このリュックは、低山トレッキングまで可能なスペックを持つ「ワサッチ」をベースに、デイリーユースにもマッチする便利な機能を加えてアップデートしています。
ちなみに「ワサッチ」は、’90年代にはクラブDJがレコードを運ぶDJバッグとして使っていたというバックボーンもあったとか。それだけカジュアルで、かつ容量もあるという、’90年代のパイセンお墨付きのバックパックってわけなんです!
■タウンから低山まで幅広く対応!
フロントには大型のファスナー開閉式ポケットを装備。内部には小物の仕分けに便利なオーガナイザーが設けられているので、iPadミニなどタブレットの収納に便利ですね。
そしてメインコンパートメント内部には、背中側に15インチまでのノート型PCやタブレットなどの電子機器が収納できるパッド付スリーブを装備。ワタクシ愛用のブ厚いクラシックiBookもラクラク収納できちゃうのがうれしい!
メインコンパートメントは、’90年代パイセンがレコードバッグに使っていただけあり35Lと大容量。トレッキング用のレインウエアや着替えのシャツ、Tシャツなどをガンガン詰め込めます。二泊三日くらいの旅行も全然行けちゃいます。
両サイドにもファスナー付きポケットがあります。背負ったままアクセスできるので、ボトルホルダーにも使えるし、サングラスをササッと出し入れするのにも便利です。
フロントポケット&メインコパートメントともにファスナーのスライダーにはタフなナイロンストラップが付いているので、グローブしながらでも開閉はラクチンです。
* * *
35Lという十分な容量は、低山トレッキングにも使えて、ノートPCやタブレットなどの電子機器も収納できるスリーブがあるので街でも使えちゃう。これなら、トレッキング用として買っても、普段用としても買っても、どっちもありですよね。
しかも’90年代を彷彿とさせるクラシックなデザインが、ワタクシ的にはかなりのツボ。スニーカーも’90年代リバイバルが熱いし、デカリュック復権の噂もちらほら耳にする昨今、ぜひとも注目すべき一品だと思います!
ザ・ノース・フェイス
「ワサッチ」(1万7280円)
サイズ:W33×H45×D18cm
>> ザ・ノース・フェイス
(取材・文/本間 新)
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