キーボードをカラフルに！ポジショニングの目印にも良さそうです

市販で売られているキーボードの色は、基本ホワイトやブラックなど固定色が多いですよね。でも、ずっと使っていると「何か味気ないな～」って思ったりしませんか？

それなら、カラフルなキーキャップに着せ替えすれば、楽しくなるかもしれませんよ！

PC周辺機器を取り扱っているアーキサイトの自社ブランド “ARCHISS（アーキス）” から発売中の「カラーアクセサリーキーキャップ」（オープン価格）。数多くのメカニカルキーボードに採用されているCHERRY MXスイッチ専用のキーキャップです。

素材には高い摩耗性と電気特性に優れたPBT樹脂を採用。指が触れる天面には、細かい梨地表面加工により、滑らかな指触りと標準のキーキャップより厚みがあるので、しっかりとした打鍵感が体感できます。

▲全セット装着 Maestro2S 英語配列

キャップの色は対応するキーによって決まっており、「WASD」は青色、「矢印キー」はオレンジなどとなっています。

▲全セット装着 ProgresTouch RETRO 英語配列

また、タイピング時のポジショニングの目印になるだけでなく、慣れてくればタイプミスの軽減にも役立ちます。キーキャップだけでなく、簡単に取り外しができるワイヤーキープラー付きモデルもあるので、初心者でも安心して着せ替えができます。

今使っているキーボードにカラフルにして気分を一新するのもよし、子供のプログラミング用として使う場合でも、色がついていれば喜んでくれそうですね。

>> アーキサイト「カラーアクセサリーキーキャップ」

 

（文／＆GP編集部）