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モータースポーツ好きの心をがっしり掴むアナログクロノグラフ

&GP / 2019年2月28日 6時30分

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モータースポーツ好きの心をがっしり掴むアナログクロノグラフ

アナログウォッチの魅力は多々ありますが、こと実用面で考えれば、まず挙げられるのはやはり視認性の高さ。ひと目見ただけで直感的に時刻を読み取れるのは、アナログウォッチならではの利点です。

このアナログウォッチの長所にデジタルの機能性を融合させたのが、カシオのスポーツクロノグラフ・EDIFICE(エディフィス)シリーズです。最新モデル「ECB-900YDB」(4万円/税別)では、Bluetoothを介したスマホ連携で、高精度の時刻表示を実現。モータースポーツを思わせるデザインに多彩な機能を搭載した、スポーティなアナログクロノグラフです。

▲「ECB-900YDB-1AJF」

「ECB-900YDB」最大の特徴といえるのは、やはり専用アプリ「EDIFICE Connected」によるスマホ連携機能。手持ちのスマホに専用アプリをインストールしておけば、自動的にスマホにアクセスして時刻情報を取得。1日4回の自動同期で、手間なくいつでも正確な時刻を表示できるようになっています。

時刻合わせには、スマホを介して取得したタイムサーバーの時刻情報(UTC)と位置情報をベースに、さらに現地のタイムゾーンやサマータイム情報を解析して時刻修正を行う時刻取得システム「AccurateTime System」を採用し、高精度での時刻設定が可能です。時刻はワンプッシュ操作での修正もできるから、渡航した際の現地時刻の設定もラクラク行えます。

▲「ECB-900YDB-1BJF」

専用アプリにはあらかじめ世界300都市のワールドタイムがプリセットされているので、タッチ操作ひとつでインダイアルにワールドタイムを設定することも可能。さらに同アプリでは、メインダイアルに表示させたホームタイムと、インダイアルのワールドタイムとを入れ替えることも簡単にできるようになっています。

面倒な操作なく、しかも高い精度で時刻合わせができるのは、出張など頻繁な移動がある旅程ではかなり助かるはず。

若々しく躍動感のあるデザインとカラーリングで、ベゼルにはタキメーターを採用。12時・9時に配置したLED液晶によるデジタル表示、4時位置に配置したグラデーション塗装の立体インダイアルなど、随所にレーシングスポーツをイメージした演出が光ります。

カラーはレッドとブルーの2色をラインナップ。

>> CASIO「EDIFICE ECB-900」

 

(文/&GP編集部)

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