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高速分岐帯やカラーレーンがより見やすくなったポータブル・カーナビ「ゴリラ」

&GP / 2019年5月25日 8時0分

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高速分岐帯やカラーレーンがより見やすくなったポータブル・カーナビ「ゴリラ」

近年、ドライバーの高年齢化が進んでいることもあり、事故や逆走などの危険運転の回避が喫緊の課題となっています。また、特に大都市では道路や標識が複雑なうえ、来年開催のオリンピック・パラリンピックに向けて続々と新規道路の開通も見込まれますから、高齢者でなくても戸惑いそうですよね。

そんな現代のドライバーにぴったりなカーナビ「Gorilla(ゴリラ)」の新モデル3機種が登場しました。

最新の2019年度版地図を搭載し、近年増加している誘導カラーレーンまでリアルに再現。また、「安全・安心運転サポート」や、「逆走検知」機能で危険運転の回避をサポートします。さらに、3年間の無料地図更新サービスで、新しい道路データにも対応しますよ。

▲「CN-G1300VD」

パナソニック オートモーティブ社のSSDポータブルカーナビゲーション「Gorilla」より、大容量 16GB SSDメモリーを内蔵し、AV一体型カーナビ同等の豊富なデータベースを収録する新モデル「CN-G1300VD」「CN-G730D」「CN-G530D」が登場しました。

▲リアルな描写の新地図

特筆すべきは、より見やすくリアルになった新地図データ。近年、複雑化する都市部の分岐交差点では、安全に走行できるようカラーレーンやドットレーンなどのカラー塗装された走行レーンが増加していますが、最新の「ゴリラ」ではそれらに対応したリアルな交差点拡大図を拡充して、早めの進路変更を促します。

また、一般道の方面看板なども実物に近いリアルさで表現。高速分岐案内図も実際の道路案内に即してナンバリングに対応し、よりわかりやすくなりました。

▲「CN-G730D」

さらに、ドライバーの “ヒヤリハット” を未然に回避する「安全・安心運転サポート」機能も搭載。一時停止、制限速度や踏切案内など見落としがちな道路標識情報への注意を事前に促したり、主要な高速道路での逆走を検知して音とアイコンで警告してくれます。

GPS衛星、ロシアの衛星「グロナス」と日本の準天頂衛星「みちびき」に加え、同社独自開発の「Gジャイロ」も搭載し、高いナビゲーション精度を実現しているのも特徴。

▲「CN-G530D

また、渋滞を回避し、より速く、快適に目的地へ案内する「スイテルート案内」では、交通状況の変化に合わせて新たなルートを自動で再探索するだけでなく、新旧ルートの距離や所要時間を比較して選択できます。

「CN-G1300VD」と「CN-G730D」は、高級感あるシルバーフレームと両端を絞ったスタイリッシュな薄型ボディを実現した7V型モデル、「CN-G530D」は、軽自動車等の小型車のインテリアにもフィットするよう丸みを帯びた優しいデザインを採用した5V型モデル。

3モデルとも6月上旬発売で、希望小売価格はオープンです。

>> パナソニック「Gorilla」

 

(文/&GP編集部)

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