憧れのライカ!レンズ交換できる小型 「ライカT」限定モデル
&GP / 2016年1月15日 18時0分
憧れのライカ!レンズ交換できる小型 「ライカT」限定モデル
いつの時代もカメラファンの憧れ、ライカ。100年以上の歴史を持つライカカメラ社が、2014年に発表したレンズ交換式デジタルカメラ「ライカT」は、その新しいコンセプトで人々に驚きを持って迎えられました。
そんな「ライカT」と標準ズームレンズ、そして電子ビューファインダーがセットとなった「ライカT スターターセット」(44万8200円)が1月16日より50セット限定で発売されます。
■マジメに買いたくなるライカ新世代モデル
「ライカT」がそれまでのモデルと違う点は、主な操作を背面液晶パネルのタッチ操作で行う、新世代のカメラだということ。
そして、ドイツの自動車メーカー・アウディ社のデザインチームと共同開発した、アルミ削り出しのシンプルで滑らかなユニボディ。
それまでの伝統に最新の技術を融合した「ライカT」ですが、その魅力は変わりません。写りはさすがにライカ。鮮やかで高コントラスト、自然な色を再現し、ライカらしい作品を撮ることができます。
撮像素子は大型APS-C サイズのCMOS センサー、有効画素数は1630 万画素、3.7型のタッチパネル液晶モニターを搭載し、標準ズームレンズ「ライカバリオ・エルマーT f3.5-5.6/18-56mm ASPH.」と、専用に開発された高精細な外付け電子ビューファインダー「ライカビゾフレックス」がセットに。別売の「ライカT用Mレンズアダプター」を介して、ライカMマウントレンズを使うことができます。
見た目も良く、角度を調整できるファインダーには、なんとGPS受信機も内蔵されています。シルバーとブラック計50セット。伝統のライカだけど、これまでにない新鮮さ。コンパクトでシャープなデザインと写りの切れ味は、ライカTだけの魅力。しかも他モデルに比べて入手しやすい価格設定。
憧れのライカ、本気で手に入れたいと悩ませてくれるモデルです。
(文/&GP編集部)
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