もう買い忘れの心配なし？洗剤が少なくなったら自動で届くって！

ひとり暮らしの洗濯は、なんとかやり過ごせたのに、家族が増えると、洗濯物の量も急増。育ち盛りのお子さんを抱えるご家庭にとって、毎日の洗濯はかなり負荷。忙しい時には、洗剤の計量すら面倒に感じることも少なくないはずです。そんな時に限って、アレ？　洗剤の買い置きがない…なんてことも。こうした日々の手間を話題の “AI” で解決できる洗濯機がさらなる進化を遂げています。

日立グローバルライフソリューションズから液体洗剤・柔軟剤自動投入機能を搭載したドラム式洗濯乾燥機「ヒートリサイクル　風アイロン　ビッグドラム」（オープン価格）」が、11月16日に発売されます。

洗い方や時間を自動で判断する “AIお洗濯” や、高速風でシワを伸ばす “風アイロン”、スマートフォンと連携して洗濯をサポートする “洗濯コンシェルジュ” に加え、洗濯のたびに適量の洗剤を自動で投入する“液体洗剤・柔軟剤自動投入機能” を新たに搭載。計量や投入の手間を省くだけでなく、適量による優れた洗浄作用や柔軟剤の効果を発揮します。

タンクの容量は液体洗剤が約1000mL、 柔軟剤は約700mLと大容量。 詰め替えタイプを1本まるごと入れられるので、容器への移し替えの手間もいりません。洗い方や時間を自動で判断する “AIお洗濯” が搭載されているので、洗濯の細かな設定も不要。日々の手間を省き、より便利に利用することができます。

さらに “コネクテッド家電” 機能を活用し、洗剤・柔軟剤の残量が少なくなったら自動でAmazonに再注文できるシステム「Amazon Dash Replenishment」を搭載。2019年12月から、洗剤・柔軟剤の自動再注文サービスが開始される予定です。洗剤の買い忘れを防ぐだけでなく、買い物に行く手間も省けて時短につながります。

▲全自動洗濯機「ビートウォッシュ」

大容量（12kg）の洗濯をこなせる全自動洗濯機「ビートウォッシュ」（オープン価格／コネクテッド家電機能はありません）も同時発売。AIお洗濯をはじめとする便利機能を上手に使いこなして、毎日の家事をスマートにこなしたいですね。

>> 日立グローバルライフソリューションズ「ヒートリサイクル　風アイロン　ビッグドラム」

 

（文／＆GP編集部）