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超小型&広範囲&フルHD!1万円台で機能充実のハイコスパドラレコ

&GP / 2020年4月2日 6時30分

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超小型&広範囲&フルHD!1万円台で機能充実のハイコスパドラレコ

注目度の高まりと普及率の上昇に合わせ、スペックの向上と低価格化がかなり進んだ感のあるドライブレコーダー。年度替わりとなる4月は、もしかしたら新規導入及び新機種への買い替え時期として絶好のタイミングといえるかもしれません。

セイワの最新ドライブレコーダー「PIXYDA RAY15」(1万1800円/税別)は、コンパクトサイズながらも多彩な機能を搭載。不測のアクシデントに対する備えとして、ぜひとも愛車に設置しておきたい機器となりそうです。

本体サイズはW60×H40×D36mm、約52gの超小型仕様。水平136度×対角160度×垂直83度の広範囲をフルHD(1920×1080)/F値1.8/29.1fpsの鮮明な画像で録画し、SONY製CMOSセンサーによるHDR/WDR機能が明暗差のあるシーンで生じる “画像の白飛びと黒潰れ” を防止。50/60Hzの周波数周期対応により、LED信号機でも消灯なしで記録します。

ジョイントブラケットで最適な角度に調整できる他、レンズを車内側に向ければ楽しい時間を音声とともに記録が可能(音声マイク搭載)。さらに、録画中でも静止画がワンプッシュで撮影できるクイック機能も搭載しており、付属のMicroSDカード(16GB)で約2時間50分の録画が行えます(カードは8〜64GBまで対応・保存時間は64GBで約11時間47分)。なお、動画は上書きで記録し続けるため、撮影した動画を残したい場合は、容量到達までにカードを入れ替える必要がありますのでご注意を。

内蔵のGPS機能で自車の位置、走行速度、日時を記録。撮影した動画は、本体に搭載された1.5インチフルカラーディスプレイでその場で確認が可能。また、セイワの公式サイトからダウンロードできるPCビューワー(win7以降に対応・Macは非対応)で、パソコンのモニターからも動画や映像を視聴できます。

万が一の事故遭遇時は、内蔵のGセンサーが車両への衝撃感知から60秒の動画ファイルを作製。衝撃の感度は、走行状況に応じてオフ・ロー・ミドル・ハイの4つから選べます。

電源はシガーソケットからの給電で、本体の設置はフロントガラスにジョイントブラケットの吸着面を張り付けた後、ケーブルをグローブボックスとピラーの裏側を通せば完了。設置自体は簡単に行えますが、配線があるためディーラーやカー用品店などでやってもらうといいかも。

高機能を搭載し、またリーズナブルな価格も魅力的なドライブレコーダーで、安心&楽しいドライブを実現してみてはいかが? 3月27日よりamazonで先行販売がスタートし、正式販売は4月22日に開始される予定です。

>> セイワ「PIXYDA RAY15」

 

(文/&GP編集部)

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