一部だけグイッと伸びる折り畳み傘でリュックを雨から守ろう

ビジネスパーソンの重要アイテムであるノートパソコンとガジェット類。また、持ち運びに便利なリュックも、もはや当たり前のスタイルになりました。そんなリュックも防水機能が備わったものなど、さまざまな仕様が増えていますが、やはり直接雨には濡らしたくないもの。

そこで大切なリュックを雨から守る独自の傘骨構造を持つ、折り畳み傘を紹介します。これならかさ張らずに持ち運べて、雨天時の心配も解消できそうです。

▲ネイビー

リュックを雨から守る傘「BACK PROTECT FOLDING UMBRELLA」（3400円／税別）は、開くと骨の一部が後方に伸びる特殊構造の傘骨を実現した折り畳み傘です。一般的な傘は開くと円形に広がりますが、この傘は、骨の一部が後ろに拡張して楕円の形状に開くというスグレモノ。傘骨が後ろに拡張することで、背負ったリュックを雨からしっかりと守ってくれます。

▲カーキー

この傘の優れたポイントは3つ。
（1）リュックを守るために、コンパクトさや重量はそのままに、後方の骨の長さを拡張
（2）傘袋の開口部をファスナー仕様にしたことで、傘の出し入れがよりスムーズに
（3）傘袋の紛失を未然に防ぐために、傘の内側に収納できる専用ポケットを設置

こうした細かい配慮が、より快適な使い心地を実現しています。

カラーはカーキ、グレー、ネイビー、ブラック、スクールストライプ、ジオメトリーグレー、クリスタル、スプラッシュの全8色。カーキとグレーは伸長部の先端のみ配色が変わっていたり、ストライプやクリスタルなど、ビジネスシーンでも映える遊び心を取り入れたデザインも秀逸です（ネイビーとブラックは無地）。

▲グレー

▲スクールストライプ

収納時のサイズはW8×H28cm、重量は300gと大変コンパクト。広げると親骨の長さは55cm（伸長部分70cm）、全長は60cm、直径111cmになります。

▲ジオメトリーグレー

雨傘としての使用が基本ですが、アクリルコーディングが施されているため、紫外線予防効果もあり、日傘としても使えるとのこと。1年を通して常にリュックに携帯しておきたくなる折り畳み傘です。

 

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文／&GP