衣類をキレイにする洗濯機だからこそお手入れは大事です

毎日使う洗濯機、ちゃんとお掃除していますか？

「え、洗濯機って掃除必要なの？」と思ったあなた、ちょっとヤバいかも。毎日洗剤液をぐるぐる回していても、洗濯槽の中は思いのほか汚れています。月1回の洗濯槽洗浄が理想ですが、特にひとり暮らしだとつい後回しにしたまま忘れがち。気づかないふりをしているうちに、洗濯槽の中にはどんどん汚れが溜まっていきます。

そこでパナソニックの縦型洗濯乾燥機「NA-FW120V3」（オープン価格）ほか新モデル4機種では、洗濯機自体のお手入れが簡単にできる工夫をプラス。もうお手入れのタイミングを逃しません！

▲「NA-FW120V3」

従来よりパナソニックの洗濯機には、洗剤カスの付着を抑える「自動槽洗浄機能」など、清潔さをキープするための数々の機能を備えています。7月20日発売予定「NA-FW120V3」「NA-FW100K8」「NA-FW90K8」「NA-FW80K8」では、これをいっそう強化。前モデルから引き続き搭載の黒カビ発生を抑制する「槽洗浄コース」に加え、定期的なお手入れのタイミングを通知する「槽洗浄サイン」など、洗濯機自体をケアしながら清潔に使い続けるためのさまざまな機能を新たに搭載しています。

 

▲「NA-FW100K8」

「槽洗浄コース」は、衣類用塩素系漂白剤や洗濯槽クリーナーを使って手軽に洗濯槽をケアできるコース。黒カビ発生を抑制するには月1回、衣類用塩素系漂白剤を使ってこのコースでお手入れすればOK。もしもニオイや汚れが気になれば洗濯槽クリーナーを使えば除去できます。月イチケアのタイミングは「槽洗浄サイン」が点滅して教えてくれるから、うっかり忘れもありません。

▲「NA-FW90K8」

もうひとつ注目したいのが、これも新搭載の「サッと槽すすぎコース」です。汚れの種類や素材によって洗濯物を洗い分けていても、直前に洗ったものの汚れやニオイが残っていないかちょっと気になりますよね。そんな時このコースを使えば、洗濯前に短時間でサッと槽内をすすいでから洗濯することが可能。「ちゃんと洗い分けできているのかな？」という不安がないのは、例えば赤ちゃんのいる家庭などではうれしいはず。

▲「NA-FW80K8」

さらに毎日の使いやすさを考えて、糸くずフィルターの形状を改善。新採用の「楽ポイフィルター」では、水位が低くてもしっかり捕集、たまった糸くずにも直接触ることなくとりのぞけるようになっています。

容量別に4モデルがラインナップされていますが、特に一度にたっぷり洗いたいなら大容量&温水洗いが充実した「NA-FW120V3」が断然おすすめ。こちらのモデルでは洗濯12kg・乾燥6kgに対応、汚し物の多い小さな子どものいる家庭にも、忙しい単身者のまとめ洗いにもぴったり。「約40℃毛布コース」を使えば毛布の丸洗いまでできるから、シーズン毎に毛布を抱えてコインランドリーに通う必要もありません。

 

>> パナソニック「洗濯乾燥機 NA-FW120V3」

文／&GP