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最新スマホ使ってるなら家のWi-Fiも最新規格に対応させよう!ゲームにも最適だぞ

&GP / 2020年5月18日 6時30分

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最新スマホ使ってるなら家のWi-Fiも最新規格に対応させよう!ゲームにも最適だぞ

この春最新スマホに乗り換えたあなた。その端末がWi-Fi 6(IEEE802.11ax)に対応しているなら、古いルーターを使い続けるのはちょっともったいないかもしれません。この際自宅のワイヤレス環境も合わせて一気にアップデートしちゃいませんか?

特にゲーム好きの人に強く推したいのが、ASUSの最新Wi-Fi 6対応無線ルーター「TUF-AX3000」(実勢価格:2万2000円前後)。同社でも人気のゲーミングブランド“TUF Gaming”シリーズ初のルーターと聞けば、その性能と機能には相当の期待が持てそうですよ!

 

ASUS「TUF-AX3000」は、Wi-Fi 6こと最新ワイヤレス規格 IEEE802.11axに対応した無線LANルーター。ゲーミングに特化したブランド“TUF Gaming”シリーズとして初めてラインナップするWi-Fiルーターで、ゲーマーのシビアな要求を満たす高い品質と耐久性、またイエローをアクセントカラーとしてあしらった統一感のあるデザインが個性的です。

160MHzのチャンネル幅と1024-QAM、 最新テクノロジーOFDMAとMU-MIMOを備えたデュアルバンド対応で、各無線端末を劇的に高速化。 2.4GHz帯では最大574Mbps、 5GHz帯では最大2402Mbpsの高速通信が可能。一般的な802.11ac 2x2デュアルバンドWi-Fiルーターと比べて2.5倍もの速さを実現します。

と、ここまでは一般的なルーターとしての性能をご紹介しましたが、この「TUF-AX3000」で特筆すべきはやはりゲームに特化した機能。

まずは背面に備えた有線ポート。「TUF-AX3000」では本体背面にWANポート1基、LANポート4基を備えますが、LANポートのうち1基はゲーミングLANポートとして特に通信処理を優先できる仕様になっており、PS4やXbox One、Nintendo SwitchなどのコンソールゲームやPCゲームがより快適に楽しめるようになっているのです。

さらに、パケットを自動判別してアプリケーションごとの優先度を割り当てる「ゲームブースト(アダプティブQoS)」機能を搭載。この機能を使ってゲームの優先度を最上位に設定しておけば、プレイ中の通信遅延を抑えることができ、スムーズな反応が楽しめるという仕組みです。

設定はネットワーク環境に応じて用意されたプリセットから選択するだけという手軽さ。シーンに合わせて設定変更できるので、例えば確実な通信環境を確保したいテレワークのWeb会議などでも重宝しそう。

このほか特定のゲーム環境下では、接続ポートのアクセス制限の影響によりゲームに接続できなかったり、ホストとしてプレイできなかったりすることがあるのですが、「TUF-AX3000」ではこうしたトラブルを解決できる「Open NAT」機能を搭載。事前に設定しておいたゲームプロファイルに応じてポートを開放、スムーズな接続環境を提供できるようになっています。

本体サイズは幅265×奥行き177mmで、外付けアンテナ4本がついて高さ189mmとなかなかの存在感ですが、これだけ充実した機能があれば頷けるというものです。

>> ASUS「TUF-AX3000」

 

文/&GP

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