超絶タフな手袋って無意味につけたくなるくらいカッコいい！

その機能性やデザイン性から、発売以来ワーカーだけでなくライダーやミリタリー業界など幅広いユーザーに支持されてきた、ミドリ安全のワークグローブ「カーボンヘックス」シリーズ。男らしいゴツゴツした印象のルックス、それでいて、随所にデザインされた六角形（ヘックス）がカッコいい！

もちろん、しっかりと手を守ってくれる頑丈で頼れる造りになっています。この「カーボンヘックス」シリーズに、さらにタフさがアップしたグローブが登場しました。

▲ 「karbonhex 耐切創性手袋 KX-90J」

「カーボンヘックス」は、機能性・安全性の追求のみならずデザインにもこだわった、近年のワーカーの多様なニーズに応えるために生まれた、作業用手袋のシリーズです。

カーボン（炭素）の原子型である “六角形” をモチーフにデザインされた代表商品「KX-05」を中心に、軽作業向けやタッチパネル対応、精密作業や重作業向けなど、さまざまな作業シーンに合わせて活用できるグローブを2019年に発売し、多くの支持を得てきました。

▲「karbonhex 耐切創性手袋 KX-91J」

今回登場した「karbonhex 耐切創性手袋 KX-90J」（3201円）と「karbonhex 耐切創性手袋 KX-91J」（3300円）は、鉄鋼や建設、鉄道会社などから届いた「耐衝撃性にくわえ耐切創性のある作業用グローブが欲しい」という要望に答えて誕生した、耐衝撃性と耐切創性を兼ね備えたグローブです。

「KX-90J」は、18ゲージ糸を採用し薄手で動きやすいのが特徴。「KX-91J」は、従来製品より優れた耐衝撃性に優れ、ANSI／ISEA138-2019（耐衝撃手袋の性能や格付けのアメリカ国家規格）基準でレベル2をクリアしています。ともに手のひら部分に滑りにくい加工がされています。水はけがよく、雨天時などの作業にも最適です（ただし非防水）。

重量物を扱うときの挟まれたれぶつけたりする危険回避や、切創リスクの高い作業現場で重宝されそうです。

＜文／&GP＞

>> ミドリ安全

 

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