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カードケースを本革で包んだ収納力抜群のミニ財布

&GP / 2020年8月12日 6時30分

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カードケースを本革で包んだ収納力抜群のミニ財布

スマホのQRコード決済や、非接触のクレジットカードや電子マネー決済など、ここ数年でキャッシュレス化が急速に進んでいます。しかし、まだ現金しか使えないシーンはあるため、財布は必要。こうした状況から、持ち歩きにかさばらないコンパクトなミニ財布が人気を集めています。財布は毎日持ち歩く必需品だからこそ、デザイン性と機能性両方が備わっているものを選びたいですよね。

そこで注目なのが、MONOGATARIから発売中の「C-secure」シリーズの特別仕様「vegetable tanned wallet」(1万500円~ 8月12日現在)。経年変化が楽しめる本革仕様ながら、最新のスキミング防止機能と高い収納力を持ち、デザイン性と機能性を兼ね備えたミニ財布です。

大きな特徴は、スキミング防止機能を備えていること。そもそも「C-secure」のネーミングは「security(安全)」に由来しています。カードの仕様が非接触型に切り替わることの危険性に気がついた開発者によって、この財布の開発はスタートしました。

非接触型のカードは接触型のカードに比べて便利ですが、スキミング被害に遭いやすい点もあります。非接触型のICカードを読み取れるハンディ型リーダーの交信距離は、数cm~20cm程度。つまり、悪意ある第三者がハンディ型リーダーを持って20cm以内の距離に近づけば、中の情報を読み取られる危険性をはらみます。そういったリスクを回避するため、「C-secure」の財布には、非接触でもスキミング被害が起きないよう、保護機能をカードケースに施しています。

また特別仕様の「vegetable tanned wallet」では、最高級イタリア製天然牛革(ベジタブルタンニングレザー)を使用。植物タンニンなめしとアニリン仕上げという、こだわり抜いた製法で作られたヌメ革は、使い込むにつれて、味わい深い艶が出て、大人が持つにふさわしい風合いが増してきます。ともに年月を重ねることで、オンリーワンの財布と変化していきます。

財布のタイプは3種類。4~7枚のカードを収納できるカードケースにコインポケットが付属した「Normal sizeカードケース×コインポケット」、8~12枚収納できるXLカードケースにコインポケットが付属した「XLカードケース×コインポケット」、そしてコインポケットのない「XLカードケース」の3つが用意されています。

コインポケットには最大で999円分(500円玉×1、100円玉×4、50円玉×1、10円玉×4、5円玉×1、1円玉×4)のコインが収納可能。また、コインポケットの付属の有無にかかわらず、隠しカードポケットやお札を入れるスペースもあります。

▲カラーは4色。左からMontana、Gun、Macchiato、Saddle

8月12日現在、3タイプいずれも1個1万500円から、クラウドファンディング・未来ショッピングにて支援受付中。発送は2020年10月から随時行われる予定です。

持ち運びしやすく、本革の魅力と最新セキュリティを兼ね備えたミニ財布は、キャッシュレス時代における、財布の“最適解”といえるのではないでしょうか。

>> 未来ショッピング

<文/&GP>

 

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