モノづくりが好きならこの冬は編み物に挑戦してみる？

部屋の掃除やゲーム、読書、DIYなど、おうち時間の過ごし方もいろいろですが、モノづくりが好きな人におすすめなのが「編み物」。欧米で編み物ブームを生み出している編み物ブランド・we are knitters（ウィーアーニッターズ：以下WAK）」が2019年パリで開いたポップアップストアには、自分で編むためにキットを購入する男性も多かったそうです。

そのWAKから、メンズ向けの編み物キットコレクションが新発売されました！　冬に着たいあったかニットのラインナップ4種で、必要な材料と道具がセットになっているので、買ったらすぐに始められます。

WAKは、スペインで誕生した編み物ブランド。若者に編み物文化を浸透させ、「サステナブルファッション」という考えを広めたいと、2011年にマドリードで創設されました。ブログや動画でテクニックを紹介するその活動はSNSでも人気を博し、世界中で編み物を始める人を増やし続けています。

そんな編み物ブームの立役者であるWAKが販売するキットは、素材にこだわっているうえ、初級者から上級者まで楽しめると人気を呼んでいます。今回、新たに発売したのは、メンズ向けのあったかニットのキット4種類。

▲「Ryan Snood」

まず初級者には、毛糸1玉でできる「Ryan Snood」（8500円）のキットがおすすめ。毛糸と編み方だけでなく、棒針、とじ針までセットになっているので、初めてでも大丈夫！

加えて「WAKオリジナルタグ」も付いているので、編み上がったスヌードに付ければ見た目の完成度もアップします！

▲「Ewan Sweater」

中級者向けには2種で、ひとつめは6玉でできる「Ewan Sweater」（1万6250円）。ミクストヤーンという色が混ざった毛糸で作る雰囲気のあるニットです。

オーガニック素材の毛糸で、カラーバリエもたくさん用意されているので、好みのカラーを選べます。

▲「Nicholas Cardigan」

もうひとつは「Nicholas Cardigan」（1万5500円）。同じく6玉で完成するざっくり編みのカーディガンで、こちらもカラーがたくさん用意されており、サイズもいろいろ。1玉追加すれば、XLサイズまで対応しています。

▲「Keiffer Sweater」

上級者は「Keiffer Sweater」（2万750円）に挑戦！　模様編みが美しいケーブルニットセーターで、手作りだとわかれば尊敬を集めること間違いなし！

編み物にはリラックス効果があるとされているし、この冬は編み物でマインドを整えてみては？

>> we are knitters

＜文／&GP＞

 

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