分解すれば極薄に！簡単組み立てで台形フィルターが使えるコーヒードリッパー

おうち時間が増えたことで、コーヒーを飲む機会が増えた…という人も多いのでは。好みの豆を選んでドリップする時間って、贅沢でいいですよね。できれば家だけではなく、アウトドアでも、その美味しさを堪能したいもの。そんなささやかな願いをスマートに叶えてくれる、分解できるコーヒードリッパーが登場しました。組み立て式で使うコーヒードリッパーって一体、どんなもの？　気になる正体をご紹介していきます。

ポケットに入れて持ち運べるコーヒードリッパー「ANYWAREアッセンブルドリッパー」（3780円～ 12月31日現在）は、燕三条発 “食べるを自由にする”をコンセプトに、どこでも、好きな場所で “食べる" を楽しむための生まれたプロダクトシリーズANYWARE（エニウェア）のひとつです。

使い方は簡単。ステンレスの板4枚を組み立てることで、立体的なコーヒードリッパーがあっと言う間に完成します。組み立てる時は、それぞれの板に入っているスリットを差し込むだけ。使い終わったら分解するだけで、わずか4mmのポケットに入る形にダウンサイズ出来ます。

▲分解すればポケットに収まる薄さに

サイズは、W11.5×H6.7cmで、重さはわずか160g。ステンレス製で、カラーはブラックとシルバーの2色展開です。

素材には、ホテルのスプーンやフォークなどに使われている耐蝕性や錆びにくさが優れた「18-8ステンレス」を使用。表面にバレル研磨を施し、マットに仕上がっているので傷が目立ちにくく、アウトドアなどでの使用に最適です。

フィルターは、クラシカルな台形タイプを使用。もちろん、三角形のコーヒーフィルターも先を折り曲げて台形にすることでそのまま使えます。最近のアウトドア向けのドリッパーは三角形になるタイプが多いのですが、台形フィルターが使えるのは珍しい！　自宅で台形ドリッパーを使っている人にはうれしい仕様ですね。

自宅でもアウトドアでも、これひとつで好きな時に好きな場所でコーヒーを楽しめるので、とても便利。分解して収納すれば、食器棚の中でも場所を取らず、持ち運ぶ時にも荷物にならず助かります。

分解できる「ANYWAREアッセンブルドリッパー」があれば、コーヒータイムがより充実したものになりそうですね。

>> Makuake

＜文／&GP＞

 

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