1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

燕三条のモノづくりが生きるコーヒー用便利グッズ「マグ・ドリッパースタンド」が先行販売中

IGNITE / 2024年4月4日 19時30分

写真

匠の技が生きるアイテムで、日常を少し贅沢に。

新潟県燕市の金属加工メーカーであるタケダ社は、ドリッパーとしてもマグスタンドとしても使える「マグ・ドリッパースタンド」を、応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」にて6月16日(日)まで先行販売中だ。

ドリッパーとマグスタンドの機能を持った燕の金属製品

「マグ・ドリッパースタンド」は、ドリッパースタンドとマグスタンドの機能を持ち合わせたアイテム。マグとドリッパー、コーヒー関連ツールをまとめて収納できるため、淹れたいときに淹れたい場所でさっとコーヒーを用意できる。

シンプルデザインでインテリアに馴染みやすい

同商品のデザインはいたってシンプルで、リビングのサイドテーブルやリモートワークのデスク、べランピングやガレージなど、どんな場所にでも馴染みやすい。

鉄製の線材部分と木製プレート部分は、燕三条の職人が曲げ加工や削り加工によって製造したもの。鉄線材には錆や水滴に強い粉体塗装、木製プレートには水分に強いウレタン塗装が施されているため、汚れてもさっと拭き取れる。

安定感があってコーヒーサーバーも使える

ドリッパースタンドとして使うときは、中央のリングにドリッパーを、下にマグカップを置くだけのスマート仕様。幅120mm・高さ120mmまでであれば、容量450ml~500ml程度の、小型のコーヒーサーバーも使える。

ドリッパーを支える鉄の線材は燕市の職人によるもので、ドリッパーが設置しやすい曲線や、先の太さ、滑らかさなどにこだわり細かな調整が施されている。上と下の線材の幅にもこだわっており、マグカップをかけたときの安定性も高い。

板の大きさについても安定感がありつつデスクワークの邪魔にならないサイズ感になるよう試行錯誤したという。

マグスタンドとして使うときはカップを清潔に保てる

マグスタンドはマグカップを逆さに吊るすタイプのため、中にホコリなどが入りにくく、飲み口がシンクや棚に直接触れることがない。

さらにカップのフチの接地面も最小限になっているため、清潔な状態を保ちやすい。

付属品も丁寧な暮らしにぴったり

コーヒーを淹れるとき、飛びハネが気になっている人はいないだろうか。同商品も使うカップの大きさによっては多少の飛びハネがあるとのことだが、木板がウレタン塗装仕上げされているため水滴などに強く、跡になりにくい。加えてプラシートが同梱されているので、どうしても飛びハネを避けたいときは輪の内側にセットするといい。

また、金額によってはリターンにチタン製のおしゃれなマグカップが付いてくる。ハンドルは本体上部のみで溶接したフック型で、ステンレス製に比べて金属臭がしづらいという特長がある。カップも欲しい人は検討してみよう。

タケダ社の技術と遊び心が詰まったアイテムを生活に取り入れれば、より丁寧な暮らしを楽しめそうだ。

「Makuake」プロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/mug_dripperstand/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000140138.html

(Mayu)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください