BBQでも鍋を使いたいし広さも確保したいって人にぴったり！

手軽なアウトドアの定番、BBQ。最近は直火調理もこなせる焚き火台も多いけど、使い勝手で考えれば、立ち姿勢のまま調理できるBBQ専用グリルがやっぱりラク。焼き面スペースもたっぷり確保できるし、特に日帰りデイキャンプなら使用後の片付けも簡単にできるのも助かりますよね。

それならこのグリルで他の調理もこなせちゃったらもっといいんじゃない？ということで、ロゴスから登場の「eco-logosave （エコロゴセーブ）スリムチューブグリル L・コンプリート」（1万450円）を紹介します。鍋やケトルも使用可能、ツーバーナー感覚で多彩に使えるBBQグリルです。

「eco-logosave スリムチューブグリル L・コンプリート」は、鍋などを載せられるゴトクを標準装備。BBQなど、炭火を使った直火調理といっしょに煮込みや炒め調理もできる機能性グリルです。

火床は横から引き出せるようになっているので炭の追加や火力調整もしやすく、ゴトクの向きを変えれば遠火・近火の使い分けも自由自在。食材に応じたさまざまな調理方法が楽しめます。

ゴトクはそのまま鍋やフライパン、鉄板などを置いてもいいし、ふたつのゴトクを寄せて使えばケトルや小さめサイズのスキレットなども載せられます。サイドには、着脱可能なラックも付いていて、こちらは調味料やトング、グローブなどの小物をスタンバイさせておくのに便利。

脚部を含めた本体サイズは幅96×奥行55cmで、高さは81.5cmと43.5cmで切り替えて使えるハイ＆ロー両用タイプ。ゴトク以外に幅24.5×長さ30cmの焼き網を2枚付属しますが、手持ちの鉄板やスモーカー、ピザオーブンを組み合わせてみるのも楽しそう。

さらに、使う前に火床に別売りの「（お掃除楽ちん）BBQ深型カバー・L」（2枚入り 792円）を敷いておけば、燃え残った炭の後処理もラクラク。使用後のグリルを箱ごと収納できる専用バッグも、急いで撤収しなくてはならない時には重宝しそうです。

>> ロゴス

＜文／&GP＞

 

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