NBの名品「M1400」に上品な表情を持つスティールブルーが加わります

特に日本人に根強い人気を誇ったニューバランスのフラッグシップモデル「M1400」。2018年には実質的に生産終了となり、その後、復刻盤が登場したこともありますが、このたびついに、「M1400」を代表するオリジナルカラーである“スティールブルー”をまとった「M1400SB」（3万3000円）がカムバックしました。

NBらしいカラーリングと上品なスエードのアッパーで、幅広いコーディネートに合わせやすい一足です。

「M1400」は、日本にゆかりのあることで有名なモデル。1985年にリリースされた「M1300」に続いて開発が進められていた「M1400」は、理想を追求した結果、当時の技術力では量産化ができなかったため、一度は製品化が見送られたという経緯がありました。

しかし、主に日本からの強い要望によって、すでにリリースされた「M1500」に続き、ついに1994年に製品化が実現。そのほんのり丸みのあるフォルムや日本人の足に合ったサイズ感にフィット感など日本人の好みに合った同モデルは人気を博し、日本の定番モデルとなりました。

そんな「M1400」がついに待望の復活。「M1400SB」となって再び登場。アッパーには、アメリカの老舗ブーツブランドであるWolverine社のピッグスキンスエードとメッシュを採用。

鋼鉄のような青みがかった、オリジナルカラーの“スティールブルー”をまとっています。「M1300」を継承する大きめのNマークも健在です。

優れた安定性とクッション性で、ランナーだけでなく、立ち仕事の多いワーカーにもぴったりです。スポーティなファッションにはもちろんのこと、スエードによって高級感もプラスされているので、きれいめファッションにもマッチしそう。

サイズは23.0～29.0、30.0cmをラインナップ。10月2日より一部限定店舗にて発売。人気の集中が予想されるので、早めのチェックがオススメです。

>> ニューバランス「M1400SB」

＜文／&GP＞

 

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