佇まいにグッとくる。金属加工の街、新潟・燕で作られたステンレスプレート

工業製品ならではの機能美は、キッチンに置くだけで空間を引き締めてくれます。保温・保冷機能に優れた二重構造マグ＆タンブラーの「thermo mug（サーモマグ）」のシンプルさも機能美といえるのではないでしょうか。

そんな「thermo mug」と一緒に使えるように開発されたキッチンツールが「thermo mug TSUBAME」です。これまでのコーヒーシリーズに加え、ステンレスプレート「LUNCH PLATE (ROUND)」（2420円）をはじめ、カトラリーなどの新作が登場しました。

刃物・金物や洋食器の生産が盛んな “ものづくり” の街である新潟県燕市の高桑金属とコラボし、日本の伝統技術を注いだカトラリーは、工業製品らしくどこか無骨で独特の雰囲気。

アメリカンスタイルを原点としたデザインコンセプトも相まって、佇まいにグッと来ます！

▲「LUNCH PLATE (ROUND)」

「LUNCH PLATE (ROUND)」は、SILVER、WHITE、BLACKと、機能美を際立たせる抑えたカラーの3色展開。キッチンの雰囲気もグッとスタイリッシュにしてくれます。

▲「LUNCH PLATE (OVAL)」

一回り大きい「LUNCH PLATE (OVAL)」（2750円）も同じくSILVER、WHITE、BLACKの3色展開。

普段どおりの目玉焼きでも、盛り付け次第で雰囲気が変わりますね！

揃えて使いたいのが「EYELET CUTLERY」（各1430円）シリーズです。スプーン、フォーク、ナイフが、各2色（SILVER、BLACK）で展開。フックなどに掛けられる穴やスクエアな形状など、利便性とデザイン性を兼ね備えた雰囲気が魅力的です。

調味料を入れる缶のシリーズも出ました。シンプルな蓋付きの丸缶「SEASONING CAN」（2420円）に加え、大きめの穴が開いた「SEASONING CAN（5mm）」（2420円）、白コショウなどに使いたい小さめの穴の「SEASONING CAN（POWDER）」（3300円）の3種類での展開です。

テーブルに出しても生活感の出ない調味料入れは、その存在感だけで欲しくなります。いくつか揃えて木の棚などに並べれば、それだけで料理のプロ感が出そう！

丈夫なステンレス製なので、自宅だけでなくアウトドアクッキングにも便利。キャンプのBBQで使えば、写真に収めたくなるようなスタイリッシュな雰囲気を演出してくれるはずです。

>> thermo mug TSUBAME

 

＜文／&GP＞

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