ダイバーズらしい爽やかなマリンカラーをまとったMIDOの新作オーシャンスター

海外で気軽にバカンスを過ごせない、このご時世。昔に訪れた海外の海や砂浜を思い浮かべたり、憧れの避暑地に思いをはせたりして、少しでも旅の気分を味わいたいもの。

そんな旅好きな人にぴったりなのが、スイスの老舗ウォッチブランド・MIDO（ミドー）の「オーシャンスター GMT スペシャルエディション」（18万700円）。ホームタイムとローカルタイムの異なる2つのタイムゾーンを表示する人気のダイバーズモデル「オーシャンスターGMT」に、白・青・赤のマリンカラーをまとわせた、爽やかな一本です。

ダイバーズウォッチ“オーシャンスター”コレクションに、実用性の高いGMT機能を搭載した「オーシャンスター GMT」。スペシャルエディションでは、ダイヤルと逆回転防止ベゼルに、ベルベットのような深いブルーを採用しているのが特徴です。

目を引くのが、上半分をブルー、下半分を鮮やかなレッドに塗り分けた24時間表示のフランジと、同じくレッドを施したセカンドタイムゾーン針。デザインのアクセントになるとともに、午前と午後の時間帯が直感的に読み取れます。

ミニマルなデザインのダイヤル上には、中央がスケルトン仕様のダイヤモンドカットの時針と分針、3時位置に日付表示窓を配置。アプライドインデックスにホワイトのスーパールミノバ、各針にはホワイトスーパールミノバを施し、暗所での視認性も高めています。

サテン仕上げのステンレススティール製ブレスレットは、ダイビング用エクステンションを装備。さらに、よりスポーティな印象の青・赤・白のストライプデザインが施されたファブリックストラップが同梱されており、工具なしで簡単に付け替えられます。

搭載ムーブメントは、最大80時間のパワーリザーブを誇る“自動巻きミドー キャリバー80”。20気圧（200m／660フィート）までの防水性も備えています。裏蓋に刻まれた世界のタイムゾーンは、実用的でもありデザインとしてもオシャレ。専用のスペシャルボックスに収納しての販売です。

>> MIDO

＜文／&GP＞

 

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