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スイス時計ダボサの新作「アルゴノーティック ルミス」は高機能&高コスパ

&GP / 2022年10月18日 21時0分

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スイス時計ダボサの新作「アルゴノーティック ルミス」は高機能&高コスパ

高機能な時計は、当然価格も高くなるのが当たり前。でもスイスの腕時計ブランド・DAVOSA(ダボサ)の、この秋発売の新作モデル「アルゴノーティック ルミス」(15万9500円)「アルゴノーティック BG」(14万8500円)は、ともに30気圧防水という本格的な防水性能を備えながら10万円台半ばという良心価格を実現したダイバーズウオッチ。実用志向のユーザーこそ身につけたい隠れた逸品が、この秋大幅アップデートを果たして再登場です。

▲「アルゴノーティック ルミス」

10月4日に発売されたばかりの「アルゴノーティック ルミス」は、以前リリースされた好評を博したコレクションのアップデートモデル。42.5mmという大きすぎず小さすぎずのケースはステンレススティール製で、ブレスレットはシンプルな三連ブレス。ベゼル外周とりゅうずには細かな溝を施すことで操作時のホールド感を高めています。


カラーバリエーションとしてキリッと男性的な印象のブラックとブルー、それに清潔感のあるホワイトダイヤルを抱くステンレスモデルをラインナップ。

ブラック、ブルーではベゼル部分に旧モデルと同じハイテク・セラミックを使用しますが、新登場のステンレスモデルでは耐熱性と耐腐食性、硬度に優れる新素材“BEYOND STEEL”を採用しています。

また「ルミス」のネーミングの由来にもなっている自己発光のトリガライトガスチューブ(GTLS)にも改良が加えられ、従来モデルから明るさを66%もアップ。暗所でもしっかりとした視認性を担保します。

▲「アルゴノーティック BG」

また同じく10月4日より発売の「アルゴノーティック BG」は、定番“アルゴノーティック”シリーズの派生モデルとして2017年に誕生した「アルゴノーティック BG」のアップデートモデル。

ダイバーズウオッチの新たなスタンダードとなるべく、5年の歳月を経て大きく進化を遂げています。

目立ったところでは、まずインデックスと針のデザインを刷新。秒針は時針と意匠を合わせたアローシェイプに変更、またインデックスとともにBG9のスーパールミノバを塗布することで、全体の調和を図るとともに暗所での判読性を高めています。


カラーバリエーションとして、こちらも従来からのハイテク・セラミックベゼルを配したブラック、グリーン、ブルーに加え、新素材“BEYOND STEEL”を採用した新色ステンレスが仲間入り。

すっきりとシンプルな意匠はビジネススタイルからアウトドアまで、さまざまな場面にマッチしそうです。

いずれのモデルも、ムーブメントにはスイス製自動巻きムーブメント DAV3021を搭載。ヘリウムエスケープバルブ搭載による30気圧防水という十分な防水機能も頼もしいところです。

>> DAVOSA

<文/&GP>

 

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