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アイアン×ウッド、そしてちょうどいいサイズ感。ソロキャンプのテーブルってこれで十分

&GP / 2023年1月24日 21時0分

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アイアン×ウッド、そしてちょうどいいサイズ感。ソロキャンプのテーブルってこれで十分

ソロキャンプ人気と共に注目を集めているのがミニテーブル。調理によし、食卓にしてよし、地面に直置きしたくないモノの仮置きによし。調理らしい調理はほとんどしない場合でも、ランタンにコーヒー、読みかけの本ぐらい置けるスペースがあれば、その場がすぐさま居心地のいいリビングに早変わり。ひとつあれば何役もこなしてくれる優秀アイテムです。

すでにさまざまなタイプが各ブランドから登場していますが、周囲とはちょっと違ったオシャレなモノが欲しい人にはピッタリなのが、クラウドファンディングサイト Kibidangoに登場したCol to Col(コル・トゥ・コル)「ファイヤーサイドテーブル 36(サンロク)」(1万9700円〜 1月23日現在)。アイアン製の天板に木製の脚を3本差し込むだけのシンプル構造、無骨なルックスもイイ感じです。

▲オーク

開発・販売を手がけているCol to Colは、2021年秋に設立したばかりの福岡発のアウトドアブランド。「長く飽きずに付き合っていけるものを」との理念の下に誕生したのは、今までにない上質感をたたえたミニテーブルです。

本体は大きく正六角形の天板と3本の脚部で構成されていて、組み立てた状態でのサイズは幅35cm×奥行き35cmで高さ30cm。


脚部はすべてウッド素材が使われていますが、それぞれ天板側の端に強力なマグネットが付いていて、組み立てる際は天板裏の所定の位置にスリット部分を近づければ、スコンッと吸着。あとはそのまま地面に立てれば、脚の頭が天板に押しつけられて固定されるという仕組みです。また脚はしっかり天板にくっついているので、移動時に天板を持てばを脚が外れることはありません。

また外した脚は3本まとめて天板裏に差し込めるようになっているので、保管や持ち運びもラクラクです。

天板は3mm厚の丈夫なアイアン製。熱々のスキレットやダッチオーブン、ケトルなどのちょい置きスペースとしても使えるし、またマグネットでLEDライトなどを取り付けても便利そう。天板全体に施されたスリットは本体の軽量化を狙ったものですが、S字フックなどを使って小物を吊るしたり、シェラカップなどを掛けておいてもいいですね。

▲ウォルナット

脚部の素材はオークとウォールナットの2種類を用意。好みに合わせてオーダー時に選べるようになっています。

高級感あるウッドに無骨なアイアンを組み合わせた異素材使いはオシャレだし、見た目以上の実用性、組み立て片付けのしやすさも大きな魅力。ただし本体重量はオークが約2.5kg、ウォルナットが約2.7kgと、ややボリュームがあるのはあらかじめご留意のほど。でもこの重さだから安定感が生まれ、クランプ式のランタンハンガーを利用したりもできるんですよね。

▲キャリングバッグ(最終仕様は多少変更になる可能性あり)

専用のキャリングバッグも付属しています。

>> Kibidango

<文/&GP>

 

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