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「コールマングリーンレーベル」スタート!第1弾で注目はワイドなティピーテント!

&GP / 2023年1月24日 22時0分

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「コールマングリーンレーベル」スタート!第1弾で注目はワイドなティピーテント!

自然やアウトドアを愛する人であれば、誰しも無関心ではいられないのが環境問題。地球の未来に対する想いを形にするものとして、コールマンから新たなプロダクトライン“コールマングリーンレーベル”が誕生しました。

第一弾としてまもなく登場するのは、リサイクル生地を使用したティピー型テントとヘキサタープなど。初心者でも立ち上げやすい親切設計、親しみやすく清潔感のあるアーシーなカラー、気の利いた実用的なディティールなど、どこをとってもコールマンらしさが光ります。

▲「ワイドティピー/3025(グレージュ)」

“コールマングリーンレーベル”とは、地球環境を守るサステナブルな取り組みを続けるコールマンが、今シーズンよりあらたに展開するプロダクトライン。再生済み素材や再生可能素材など、環境に配慮した素材を用いて作られ、コールマンが設けた社内基準をクリアした製品に対してこの認証が授けられるとのこと。すなわちこのレーベルからリリースされるプロダクトには、すべて環境配慮素材が使われているということになります。

この2月より第1弾として3製品が発売されますが、中でも特に注目が「ワイドティピー/3025(グレージュ)」(3万9600円)。ファミリーユースを想定したワイドサイズのティピー型テントです。

フライシートとインナーテントにはどちらもリサイクルポリエステル生地を使用、フライシートは耐水圧1500mm、またインナーテントのフロア部分には耐水圧2000mmのリサイクルポリエステルオックスが使われています。

インナーテントのフロアは300×250cmの長方形で、大人4名でもゆったり休める余裕の広さ。端に行けば行くほど壁面が迫ってきてスペースを思うように使えないのがティピー型の欠点ですが、このテントではフック&ストラップでインナーテントとフライシートを連結、インナーテントの側面を外側から持ち上げることで、広い居住空間が確保できるようになっています。さらにセンターポールの他に、テント前面に前室を作るフロントポールが付いていて、テントへの出入りがしやすくなっている点も高ポイント。「ティピー型は室内が狭そうで…」なんて敬遠していた人も、これならちょっと試してみたくなりますよね。

他にも電源コードを引き出すためのファスナー付きスリット、寝室とリビングの両方に装備したランタンフックなど、実用に即したきめ細やかな配慮はコールマンらしいところ。フライシートだけを自立させればシェードとしても利用できるから、デイキャンプなどさまざまなシーンで活躍できます。

▲「ティピー/ST(グレージュ)」

このほか2月発売の新製品として、1〜2名向けのコンパクトなテント「ティピー/ST(グレージュ)」(3万6850円)、アレンジ自在な定番六角型タープ「XPヘキサタープ/MDX(グレージュ)」(2万3980円)が登場予定。

▲「XPヘキサタープ/MDX(グレージュ)」

他にもチェアやスリーピングバッグなど多彩なアイテムのリリースが予定されているので、気になる人はぜひチェックを!

>> コールマン

<文/&GP>

 

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