防塵防水機能に加えてワイヤレスイヤホン搭載のスマウォが6000円台ってどういうこと!?

＆GP / 2024年2月29日 19時0分

デザインやスペック、搭載しているアプリの種類などによって、価格が大きく異なるスマートウォッチ。

購入を考えるようになった契機と理由は人によってさまざまになりますが、いずれにしても初めての購入の際は多く機能を備えつつ、低価格に抑えられたものをチョイスしたくなるというのは至極当然の話。

GREEN HOUSE（グリーンハウス）がゲオオンラインストアにて発売中の新作スマートウォッチ「GHSMWGB-BK」（6578円）は、心拍数やカロリー消費などの健康管理機能、IP65相当の防塵防水機能、スマホとの各種連携機能に加えて、完全ワイヤレスイヤホンを搭載（！）。

入手しやすい価格も含めて、スマートウォッチのエントリーモデルとしても十分に魅力的な仕様を備えています。

▲「GHSMWGB-BK」

1.39インチ・解像度240×240のフルタッチカラーディスプレイを搭載し、手持ちのスマホとBluetooth 5.0で連携することで、心拍数、睡眠モニター、歩数、活動距離、消費カロリー、血中酸素飽和度、エクササイズモードなど、日々の健康管理に役立つ各種ライフログを表示。

電話の着信やメール、SNSやLINEのアプリ通知にも対応します（各種アプリはiOS 11.0以上／Android 9.0以上に対応）。本製品からスマホを探す＆スマホから本製品を探すことができるサーチ機能も備えており、「スマートウォッチ、どこに置いたっけ？」「スマホ、どこに置いたっけ？」を簡単に解決することができます。

さらに、TWS（完全ワイヤレスイヤホン）を標準で搭載し、スマホでの通話や音楽を聴くといった各種操作に対応。イヤホンは片耳約2gの軽量・コンパクトサイズで、交換用のイヤーピースが付属。ウォッチを装着していればいつでも好きなときにイヤホンを使うことができ、収納もウォッチに戻すだけと、スマートに扱えるようになります。

ウォッチ本体にリチウムポリマー電池（260mAh／3.7V）を内蔵し、付属のUSB充電ケーブルで充電。約2時間30分のフル充電で約2日～5日と長時間に渡って作動します。IP65相当の防水防塵規格を備えているので、屋外での装着はもちろんのこと、急な雨や汗、キッチンなど水回りでの作業でも水気を気にせずに装着できます（スイミングや入浴、シャワーなどでの装着はNGです）。

日々の健康管理に役立つ各種ライフログ機能に加え、ゴツっとしたシルエットが腕元に抜群の存在感を与えるなど、毎日装着したくなる魅力的なポイントをしっかり押さえたスマートウォッチ。手に入れてみてはいかがでしょうか。

▲「GH-SMWGA-BK」