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ゼンハイザーがスポーツ用にガチで取り組んだ“セミオープン型”ワイヤレスイヤホンが気になる!

&GP / 2024年4月3日 22時0分

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ゼンハイザーがスポーツ用にガチで取り組んだ“セミオープン型”ワイヤレスイヤホンが気になる!

気分を盛り上げたり、集中力を高めたりするために音楽を聴きながらスポーツやトレーニングをする人は多いのでは。そのためのスポーツタイプの完全ワイヤレスイヤホンは人気ですが、フィット感や防水性にすぐれていても、音質はちょっと物足りないというモノが多いのも事実。

その課題に本気で取り組んだのがドイツの名門・ゼンハイザー。フラッグシップモデルの“MOMENTUM(モメンタム)シリーズ”に本格派のスポーツタイプ・完全ワイヤレスイヤホンが登場しました!

4月9日より発売される「MOMENTUM Sport」(5万9950円)は、機能性から音質まで、スポーツのためこだわって作られた完全ワイヤレスイヤホン。スマートウォッチのように運動のパフォーマンスをトラッキングする機能も備わっています!

ゼンハイザーの完全ワイヤレスイヤホンとしては初のセミオープン型を採用。スポーツ用に音響システムを構築しており、セミオープン型ならではの空気の流れによって、音がこもる“オクルージョン効果”を低減し、自分の足音や呼吸など体から発せられるノイズを抑えてくれます。

エアフローを高めたことによる音の軽さは、新開発された10mm径の“TrueResponseドライバー”が響かせる力強い低音によってカバー。スポーツをしながら迫力あるサウンドを楽しめるのが特徴です。なお、コーデックはAAC、SBCに加え、解像度の高いAptX adaptiveにも対応しています。

また、セミオープン型ながらも、周囲の環境に合わせてレベルを自動調整してくれるノイズキャンセリング機能や、周りの音が聞こえる外音取り込み機能を備えているのにも注目。運動するシーンによって、ノイキャンと外音取り込みを使い分けることが可能です。

特筆すべきは、心拍数と体温を測定できるパフォーマンストラッキングセンサーを備えていることで、PPG(光電式容積脈波記録法)で心拍数を、NTC温度センサーでは体温を計測。耳に装着することで、安定して正確な数値をリアルタイムで知ることができます。

さらに、Apple WatchやGarminのスマートウォッチ、Stravaアプリなど、さまざまなフィットネスアプリやデバイスと連携できるのも魅力。特にアスリート御用達のアプリ“Polar Flow”では、心拍数と体温の両データをトラッキングできるため、トレーニングで役立ちます。

その他にも、IP55の防滴・防塵性能(ケースはIP54)、激しく動いてもズレにくい高いフィット感、本体だけでなく耳をタッチしても反応する操作性能よさなども、このイヤホンの特徴です。連続再生時間はイヤホン単体で約6時間、ケース併用で約24時間となっています。

完全ワイヤレスイヤホンとしては高価ですが、スポーツやトレーニングのパフォーマンスをグッと高めてくれる、ハイエンドなスポーツ特化のヒアラブルデバイス。カラーはブラックとオリーブの2色で、4月2日より予約開始となっています。

>> ゼンハイザー

<文/&GP>

 

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