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料理が最後までアツアツのまま食べられる「電熱ランチョンマット」をご存じ?

&GP / 2024年4月3日 21時0分

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料理が最後までアツアツのまま食べられる「電熱ランチョンマット」をご存じ?

朝晩は案外冷えることもあるキャンプ。冷たい空気の中ではせっかくのキャンプ飯も時間と共にどんどん冷えてしまいます。使える熱源が限られる状況では温めなおすのもちょっと面倒。そこで提案したいのが熱々のおいしさをキープできる電熱搭載のランチョンマットという選択肢。

GREEN FUNDINGで先行販売中の「電熱とろ火ランチョンマット」(1万350円〜 4月1日現在)を使えば、寒さの残るアウトドアでも熱々のおいしさをゆっくり楽しむことが可能。毎日の食卓やホームパーティなど、幅広い用途に使える便利アイテムです。

この「電熱とろ火ランチョンマット」、ひと言でいうなら柔らかな電熱線を本体裏に仕込んだシリコン製の保温マット。サイズは65×40cmとランチョンマットとしては一般的な大きさですが、厚さは2.4cm、重さの方も1.5kgとマットと呼ぶには少々ボリュームがあるため、どちらかといえば保温プレートと呼んだほうがしっくりくるかも。

電源には家庭用ACコンセントを使用するため、屋外での使用にあたってはあらかじめポータブル電源などを用意するか、電源付きサイトのように電源が確保できる環境が必要。

設定温度は40℃から120℃まで10℃単位で調整でき、例えばカレーやシチューなら70〜80℃、スープやアヒージョ、鍋料理なら100〜120℃など、メニューや好み、その日の気温に合わせて最適な温度で使えるようになっています。

本体は柔軟なシリコン素材でできているため汚れに強く、使わないときはくるっと筒状に丸めて収納することが可能。かさばりにくいから保管場所に困らず、屋外に持ち出しやすいのもメリットです。

熱を発する電熱線はパイプでくるまれた状態で裏面に張り巡らされているので直接手に触れてやけどする不安も少なく、ステンレスや陶器、磁器といった耐熱容器のみならず、直火NGなプラスチックや紙容器をそのまま載せられる手軽さも嬉しいポイント。

デリバリーで届いたピザや、テイクアウトしたハンバーガーなどは紙容器のまま載せて保温できるし、健康のために白湯を飲む習慣のある人ならマグカップやペットボトルを載せておけば10分程度でちょうどいい温度に温まります。

また活躍しそうなのがホームパーティ。作りたての料理を大皿やキャセロールに盛って載せておけば、いつでも熱々のおいしさを楽しめる! 特に大人数が集まってのビュフェスタイルではかなり重宝しそうです。本体カラーはマットブラック、グレー、アイボリーと、いずれもインテリアとの相性のいい3つのカラーをラインナップしています。

ちなみに本品の企画・製造を手掛けているのは、中国を拠点に、加熱や放熱、温度制御に関するコア技術を活かしたモノづくりを行なっているGuangdong Willing Technology Corporation。中国北部の厳寒地では冬の寒さに各家庭の室内暖房が追いつかず、せっかく作った料理もいったん火から下ろすと、2品目ができあがる頃には先に作った料理がすっかり冷めてしまうのだそう。寒い中でも熱々のおいしさを長くキープできたらという、料理の作り手への思いやりから誕生したアイデア商品です。

>> GREEN FUNDING「電熱とろ火ランチョンマット」

<文/&GP>

 

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