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純正ミラーの上からバンドで固定するだけ!施工なしでバックミラーをデジタル化できるぞ

&GP / 2024年5月11日 7時0分

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純正ミラーの上からバンドで固定するだけ!施工なしでバックミラーをデジタル化できるぞ

日頃から通勤などでクルマの運転に慣れている人でも、友達や家族を大勢乗せてのドライブはちょっと気を使いますよね。特に、後部座席に定員いっぱいに人を乗せていたり、大量の荷物でラゲッジスペースが埋まっていたりする場合、ルームミラー越しに車両後方の様子を確認するのも普段通りとはいきません。

こうしたシーンで大活躍するのが、専用カメラを使って車両後方の映像をリアルタイムで確認できるデジタルバックミラー。4月25日より発売中のKEIYO「AN-DM001」(1万9800円)なら、本体からの配線はケーブル1本かつゴムバンドで手軽に取り付けられるお手軽さが魅力です。

「AN-DM001」は、9.3インチのタッチパネルディスプレイを搭載したミラー本体と、200万画素CMOSセンサー搭載のリアカメラをセットにした後付けタイプのデジタルバックミラー。付属のケーブルを使ってミラーをシガーソケットにつなぎ、カメラ用ケーブルをリアカメラにつないだら、愛車のルームミラーに本体をバンドで固定します。あとはリアカメラをリアウインドウの見やすい場所に取り付ければセッティング完了。特別な知識やテクニック要らずで設置できる手軽さが最大の魅力です。

車両後方の様子をリアカメラが捉えた映像で確認できるから、リアウインドウで後方が見えにくい状態でも視界良好。後続車両との距離や接近車両の存在を意識しながら安全に運転できます。

付属のリアカメラは最大水平画角100°、また垂直53°・対角120°と広い視界を確保するので、死角になりがちな斜め後方の状況もひと目で確認できます。

さらに取り付けた後にカメラを手動で回転させることもできるので、前後方向の画角も122.4°までの範囲で微調整することが可能。ミラー本体はタッチパネル操作で1.5倍・2倍までズーム表示できるので、状況に応じてよりクリアな映像で後方の状況を確認できるのも便利です。

本体には明暗差が激しい環境でもクリアな表示を可能にする画像補正術“WDR”を搭載しており、夜間やトンネル内でも白飛びや黒つぶれの少ない、見やすい映像を映し出します。露出設定は4段階で調整できるので、リアウインドウにスモークフイルムを貼っていても大丈夫。すでに設置済みのドライブレコーダーと併用できるのもポイントのひとつといえそうです。

>> KEIYO「デジタルバックミラー AN-DM001」

<文/&GP>

 

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