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フランス菓子ブランド〈ブールミッシュ〉より「ベリートリュフケーキ」が新登場。

Hanako.tokyo / 2021年9月15日 15時0分

フランス菓子ブランド〈ブールミッシュ〉より「ベリートリュフケーキ」が新登場。

1973年、渋谷公園通りに店舗をオープンさせ、現在では銀座に本店を構える〈ブールミッシュ〉。日本の本格的フランス菓子の草分け的存在とも言われる〈ブールミッシュ〉の人気商品トリュフケーキより、新たにワンランク上のプレミアムトリュフケーキ「ベリートリュフケーキ」が2021年9月15日から新登場しました。従来トリュフケーキとともに実際に試食してみましたのでご紹介いたします。

本格的フランス菓子の草分け的存在である〈ブールミッシュ〉。

〈ブールミッシュ〉銀座本店外観。

銀座に本店を構え、日本の本格的フランス菓子の草分け的存在として知られる〈ブールミッシュ〉。店主の吉田菊次郎氏がフランス・パリで研鑽した伝統的なフランス菓子を基本に、新しい創作菓子に挑戦しています。

トリュフ・オ・ショコラ1粒が入った「トリュフケーキ」324円。

その中でも代表的な商品は、焼菓子の「トリュフケーキ」と生菓子の「シブースト」。トリュフケーキとは、セピア色の宝石とも呼ばれる芳醇なトリュフ・オ・ショコラ1粒をソフトなチョコレート生地で包んだ食べ応え抜群の創作菓子です。この「トリュフケーキ」は、世界各国の高品質商品を保証するする世界食品コンテストモンド・セレクション16年連続最高金賞を受賞しています。

シブーストとは吉田菊次郎が在仏修行中、150年ぶりに発掘再現した宮廷菓子のひとつ。1840年頃、パリのサントノーレ通りにある洋菓子店主・シブースト氏がカスタード・クリームにゼラチンを入れムラングと合わせた独特のクリームを考案し、そのクリームは「クレーム・シブースト」と呼ばれ、人々の評判になりました。パイ生地の上にバターでソテーしたリンゴをのせ、クレーム・シブーストを敷き、上面をカラメル状に仕上げたケーキです。

“モンド・セレクション”で16年連続最高金賞!「トリュフケーキ」の新作。

「ベリートリュフケーキ」378円。

そんな〈ブールミッシュ〉の代表商品「トリュフケーキ」の新作として9月15日より登場したのが、「ベリートリュフケーキ」。ラズベリー、クランベリー、ストロベリーの3種類をバランス良く配合した⽣地に、まるごと⼀粒のトリュフチョコレートを閉じ込めています。

⽣地の⾷感や⾹りを追求したという話の通り、パッケージを開ける前からベリーの豊かな香りが漂います。一口いただいてみると、まるごと⼀粒のトリュフチョコレートの濃厚な味わいに、ベリーの甘酸っぱさや、つぶつぶ食感がアクセントになっていました。

「トリュフケーキ」「ベリートリュフケーキ」「ガトー・オ・マロン」。

9個入り2,916円。

6個入り1,944円。

4個入り1,296円。

2個入り648円。

また同日より全店舗にて「トリュフケーキ」「ベリートリュフケーキ」「ガトー・オ・マロン」をお好みで詰め合わせられるギフトセットの販売スタート。それぞれ2、4、6、9 個入りのギフト箱に詰め合わせることができます。

マロンペーストと刻み栗が入った生地にマロングラッセを閉じ込めた「ガトー・オ・マロン」324円。

「ベリートリュフケーキ」は赤を基調としたインパクトの強いデザインのパッケージですが、今回「トリュフケーキ」と「ガトー・オ・マロン」もパッケージを一新。落ち着いていて気品のあるデザインかつ個包装になっているので、贈答品にもよさそうです。

〈ブールミッシュ〉
公式サイト

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