【センバツ高校野球】東海大札幌が10年ぶり7度目の出場決まる 山口聖夏主将(2年）「勝利への執念を発揮して日本一に」

3月18日に甲子園球場で開幕するセンバツ高校野球。
24日、32の出場校が発表され、東海大札幌が10年ぶり7度目となる春の切符を手にしました。

東海大札幌 山口聖夏主将(2年）
「自分たちのモットーである勝利への執念を甲子園で存分に発揮して日本一取ってきます」

東海大札幌は2024年秋の全道大会、左右のＷエースを軸に勝ち進み、10年ぶりの優勝を果たしました。

前回出場した2015年のセンバツでは準優勝。

今年は執念で、北海道内勢初のセンバツ制覇を目指します。

一方、21世紀枠の候補だった釧路江南は、選出されませんでした。