山本美月が大阪・うめきたの植物＆アクアリウム特化店で笑顔「植物のある空間は本当に癒しになる」

大阪・うめきたに６日に開業する「グラングリーン大阪」北館１階の「ｇａｒｄｅｎｓ　ｕｍｅｋｉｔａ」のオープン記念イベントで記念植樹に笑顔の山本美月（カメラ・筒井政也）

　女優・山本美月が５日、大阪・うめきたで６日に街開きする「グラングリーン大阪」の北館１階にオープンする「ｇａｒｄｅｎｓ　ｕｍｅｋｉｔａ」の開店前記念イベントに出席した。

　「ｇａｒｄｅｎｓ―」は「水と緑をもっと身近に」を合言葉にホームセンター「コーナン」が手掛ける、植物とアクアリウムに特化した都市型新コンセプト店舗。

　山本は明治大学農学部生命科学科出身。祖父が生物の先生だったこともあり「植物は身近で、周りにあることが普通でした。植物のある空間は本当に癒しになる」と店内の多彩な植物に囲まれ、楽しそうな様子だった。

　夫の俳優・瀬戸康史、昨年５月に生まれた第１子と暮らす自宅では観葉植物として「モンステラ」「ホワイトゴースト」「カランコエ・ベハレンシス」の鉢を置いていると紹介。子どもが土を触りたがるため「プランターの上にカバーをかけたり、棚に網を付けたり。ＤＩＹで手が届かないようにしています」と明かした。

　６日の開店に向けた記念植樹では「イエローマリリン」と名付けられたモンステラの鉢を植え替えし、魚を泳がせる小さな水槽を作るボトリングにもチャレンジ。「楽しかった」「普通にお買い物をして帰りたい」と笑顔だった。