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元大関が始球式に登場 現役時代は怪力自慢もノーバンならず 背番号「160」の理由に「なるほど〜」の声

スポーツ報知 / 2024年10月1日 21時40分

日本相撲協会のインスタグラム(@sumokyokai)より

 大相撲の浅香山親方(元大関・魁皇)が9月30日のプロ野球・ソフトバンクーオリックス戦(みずほペイペイドーム福岡)で始球式を務めた。始球式の様子は同日に日本相撲協会のインスタグラムでもアップされ、現役時代は怪力自慢で強烈な上手投げを繰り出した右腕を豪快に振り抜く投球フォームを披露した。

 ボールは捕手・甲斐の手前で弾み、ノーバンとはいかなかったがマウンド上での存在感は抜群。身につけたユニホームの背番号は現在の体重と思われる「160」と大きい数字が目立った。別カットには九州場所担当の親方たちとの集合ショットも掲載。着用したユニホームの背番号はそれぞれの親方の体重と思われる100キロ台の数字が浮かんだ。

 この投稿に「これは良い宣伝になりますね」「背番号=体重??」「ユニフォームのサイズって聞いて良いのかなあ??」「体重ですか?なるほど〜」「なかなかのポーズ!!決まってるー」といった声が寄せられている。

 浅香山親方は今年から相撲協会の理事に就任。福岡・直方市出身で九州場所担当部長として九州場所(11月10日初日・福岡国際センター)の準備にいそしんでいる。 

 

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