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「左前足をトラバサミに…」住宅街で足に罠をかけられた状態の猫見つかる 動物愛護法違反の可能性も 釧路

HTB北海道ニュース / 2024年4月9日 18時39分

(c)HTB

1日、釧路市の住宅街で足に罠をかけられた状態の猫が見つかりました。警察は動物愛護法違反の可能性もあるとみて捜査しています。

午後5時ごろ、釧路市大楽毛西2丁目の住宅街の路上で近くに住む人から「左前足をトラバサミ(シカなど動物の脚を挟んで捕獲する狩猟用わな)に挟まれてけがをしている猫がいる」と警察に通報がありました。猫はトラバサミに足を挟まれた状態で歩いていたところを警察によって保護されたということで、出血があったものの命に別状はなく、手当を受けて現在は保健所で保護されています。

警察によりますと猫は推定2~3歳くらいのオスで、毛の色はグレーと黒の縞模様、首輪はしていないということです。

釧路警察署は猫の所有者や不審者について情報提供を呼びかけるとともに動物愛護法違反の可能性もあるとみて捜査しています。

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