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アニメ『ブルアカ』“砂狼シロコ”小倉唯、魅力は「色彩感&バトル」 個人的な注目生徒も明かす

クランクイン! / 2024年4月6日 8時0分

小倉唯

 スマートフォン向け学園×青春×物語RPG『ブルーアーカイブ ‐Blue Archive‐(以下、ブルアカ)』を原作とするアニメ『ブルーアーカイブ The Animation』が、4月7日よりテレビ東京系、BS11ほかにて放送される。本作の舞台は数千を超える学校で形成された巨大な学園都市「キヴォトス」。その中のひとつ、砂に包まれた「アビドス高等学校」は廃校の危機に瀕していた。状況を脱すべく奮闘するのは「対策委員会」の5人の生徒。彼女たちが「先生」と呼ばれる“大人”と出会い、物語は動き始める。今回は「対策委員会」の切り込み隊長・砂狼シロコ役を演じる小倉唯にインタビュー。本作の推しポイントを語ってもらった。

■シロコはクールだけど熱い魂を持っている

――アニメ化が決定したときのお気持ちを振り返っていただければと思います。

小倉:ついに始まるんだというワクワクの気持ちでいっぱいでした。ただ、私が演じるシロコは重要な立ち位置・役柄なので、そのプレッシャーも感じて…。楽しみであり嬉しいという反面、頑張らなきゃという気持ちもありましたね。ドキドキソワソワしながら最初の収録に臨みました。

――改めて、演じられるシロコの紹介をお願いします。

小倉:シロコは「対策委員会」として「アビドス高等学校」を守ろうとしているメンバーのひとりです。見た目通りにクールで、口数もそれほど多くない生徒ではありますが、意外と熱い魂を持っています。一度決めたことは最後までやり遂げる責任感があり、仲間思いな子です。自分が思いついたことをすぐ行動に移すちょっと猪突猛進な一面もありますね。

――ミステリアスなキャラクターですよね。

小倉:そうなんです。そこも彼女のかわいいところ! 見た目も含めてすごくかわいいけれど、内面はカッコいいというギャップが彼女の魅力かなと思っています。

――アフレコは緊張されましたか?

小倉:しましたね。特に序盤はシロコのセリフや息芝居も多かったので、空気感を作るという意味でもみなさんに見守られながら演じるのに緊張感がありました。あとはバトルシーンのマイクワークが大変でしたね。本作のバトルシーンって、入れ替わるタイミングが速いんですよ。そこはみんなで一緒に協力しながら頑張りました!

――魅力的なキャラクターが多数登場する本作。小倉さんがシロコ以外でファンのみなさんに注目して欲しいと思っているキャラクターはいますか?

小倉:今回のアニメのストーリーでいえば、陸八魔アル(CV:近藤玲奈)! アウトローに憧れている高飛車な子ではあるのですが、抜けているところがあるというか、ポンコツと言いますか(笑)。あの放っておけない感じがかわいらしいです。一緒にアフレコをしていてお芝居も素敵だったので、ぜひ楽しみにしていてください。

――最後に、本作の推しポイントをお願いします。

小倉:ついに『ブルアカ』がアニメ化! アプリの色彩感はきっとアニメでも楽しんでいただけると思いますし、かわいがっていたお気に入りの生徒たちが動いている姿を見たら、みなさんもきっと感動すると思います。そしてストーリー! とても深みのある展開になっています。バトルシーンも見ごたえありますよ。みんなで力を合わせて収録しましたので、ぜひオンエアを楽しみにしていてください。よろしくお願いします!

(取材・文:M.TOKU 写真:小川遼)

 アニメ『ブルーアーカイブ The Animation』は、テレビ東京系、BS11ほかにて4月7日より放送。

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