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【舘ひろし、74歳バースデー記念!】令和のタカ&ユージも“ダンディズム”炸裂! 『帰ってきた あぶない刑事』新カット到着

クランクイン! / 2024年3月31日 12時0分

映画『帰ってきた あぶない刑事』場面写真

 舘ひろしと柴田恭兵がダブル主演する映画『帰ってきた あぶない刑事』より、ダンディズムにさらなる磨きをかけ帰ってきたタカ&ユージの魅力を垣間見ることのできる新カットが公開された。

 1986年のテレビドラマ放映開始から38年になる「あぶない刑事」シリーズが、2016年の映画『さらば あぶない刑事』から8年の時を経てスクリーンに復活。主演の舘と柴田は、「さらば」から月日がたっても健在のダンディーさとセクシーさで、いまだ色あせない“あぶ刑事”の世界観を見せつける。さらに、浅野温子、仲村トオルといったおなじみのメンバーに加え、ヒロインに土屋太鳳を迎える。

 定年退職して刑事を引退し、ニュージーランドで探偵として第二の人生をスタートさせたタカ(舘)&ユージ(柴田)。8年後、ニュージーランドで警官と問題を起こして探偵の免許を剥奪され“出禁”となった二人は、ふたたびヨコハマに戻り、探偵事務所を開業する。記念すべき依頼人第一号としてタカ&ユージの前に現れたのは、ふたりの娘かもしれない彩夏(土屋)という女性だった。母の夏子を探して欲しいという依頼を引き受け捜索する中で、危険な香りが二人を待ち受ける。チャイニーズマフィア、謎の美女、元銀星会組長の息子が企む横浜新カジノ構想…。探偵としてのふたりのショータイムが始まる。

 発売中のムビチケ前売り券は、発売開始3日間で1万9280枚を売り上げ、2016年の前作『さらば あぶない刑事』の発売3日間対比200%超えという好スタートを記録した。

 公開された新カットは、令和になっても衰えるどころかさらに進化を続けるタカ(舘)&ユージ(柴田)の、ダンディーでセクシーな魅力がうかがえる4点。真剣なまなざしで銃を構えるクールな表情や、二人がそろうだけでまるで空気をのみ込むかのような圧倒的オーラを発する姿からも、タカ&ユージが持つ唯一無二の魅力を感じ取ることができる。

 鷹山敏樹“通称タカ”を演じるのは、本日3月31日に74歳の誕生日を迎えた舘ひろし。「さらば」以来8年ぶりの新作となった本作での撮影について、「恭サマに会って、まず“帰ってきたな”と感じましたが、またこのメンバーと一緒に『あぶ刑事』ができることは本当に嬉しかったです。最強だなと思いますね」と熱量高く振り返る舘は、本作を「新しい形の“あぶ刑事”」と表現。「今回の映画では新しいスタッフたちと撮影をしました。監督も違うし、カメラマン、照明も新しいスタッフさんたち。映像がすごく今っぽくて新しい感じがして良いんです」と話す。

 大下勇次“通称ユージ”を演じる柴田恭兵は、次のように現場の様子を明かしている。「監督をはじめスタッフも初めて『あぶ刑事』に参加する若いスタッフばかりだったんですよね。(舘さんのことを)“ダンディ鷹山だ!”とスタッフ全員が見ている感じがしました。僕のことも“セクシー大下だ!”という感じで見てくれていて。このスタッフたちの期待に応えようという思いで、楽しく撮影ができました」。そのように当時を振り返る二人の言葉からも、原廣利監督が率いる若いチームとの撮影は、二人のレジェンドにも大いに刺激を与えていた様子。

 さらに柴田は舘について、「今までの『あぶ刑事』ではなかったお父さんのような温かい笑顔を見せてくれていて、それもまたダンディで素敵です」と魅力をプッシュする。

 映画『帰ってきた あぶない刑事』は、5月24日より全国公開。

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