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GLAY・HISASHI、パチンコ大会で“弦担ぎ” 愛用ギター披露に千鳥ノブ感動「高校生の俺に言ったら泣くぞ」

クランクイン! / 2024年4月8日 18時0分

7日放送の『チャンスの時間』より

 お笑いコンビ・千鳥がMCを務める『チャンスの時間』(ABEMA)が7日に放送。今回の#263では、番組放送開始7年目突入記念として「第3回 大パチンコ大会」を開催した。

 ロックバンド・GLAYのHISASHIがまさかの参戦を果たし、第1回大会王者のお笑いコンビ・鬼越トマホークの金ちゃん、第2回大会王者のモデルでタレントの藤田ニコルのほか、タレント・矢口真里、お笑いコンビ・マヂカルラブリーの村上、相席スタートの山添寛、ピン芸人・岡野陽一の芸能界屈指のパチンコ好きが集結。千鳥を含めた9人で“芸能界No.1パチフェッショナル”の座をかけた完全自腹の出玉対決を行った。

 制限時間3時間で行われたパチンコ対決では、打ち始めて15分でラッシュ確定の大当たりを引いたHISASHIに、芸人たちが「マジで持ってるな「やっぱりスターやな」と感嘆の声を上げる場面も。また、勝負の後半では、愛車“RX-7”のトランクから“ロンギヌスの槍”の形をしたぬいぐるみとギターを取り出し、『新世紀エヴァンゲリオン』の台を打つHISASHI。本物のギターを手に「弦担いできました」と言うHISASHIに、「ゲン担ぎ?」と笑いながらも、「カッコいい」「高校生の俺に言ったら泣くぞ」とHISASHIの私物ギターを手に持ち感慨に浸るノブだった。

 しかし、制限時間も残り30分をきったころ、HISASHIのもとにやって来たノブは「ちょっと話聞いてもらってもいいですか?」と床に膝をつくと、「1万円貸してください」とこん願。「利子として次『チャンスの時間』のスタジオにぜひ」と提案したノブは、HISASHIが「やったー『チャンスの時間』また出られる」と快諾してくれたことで交渉は成立した。

 「ありがとうございます」と頭を垂れるノブの姿に、村上は「先輩!やめてください膝つくの」「吉本のエースじゃないすか」と声を上げるが、ノブの「でもGLAYやねん」という言葉に、村上は「吉本のエースより全然GLAYか」と納得した。

 “芸能界No.1パチフェッショナル”の称号はかけた「第2回 大パチンコ大会」が繰り広げられる『チャンスの時間』はABEMAにて1週間見逃し配信。

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