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高畑充希、素はコテコテの関西人「ずっとボケてずっとツッコんでます」

クランクイン! / 2025年2月3日 20時25分

高畑充希、映画『ウィキッド ふたりの魔女』日本語吹替版キャスト会見に登壇

 映画『ウィキッド ふたりの魔女』の日本語吹替版キャスト会見イベントが3日に開催。高畑充希、清水美依紗、海宝直人、田村芽実、入野自由、kemio、塩田朋子が、吹替製作時の秘話や物語にちなんだトークを繰り広げたほか、完成したばかりの吹替版本予告映像も披露された。

 本作を彩る吹替キャスト陣は、それぞれ演じるキャラクターをイメージした華やかな衣装に身を包んで登壇。まだ本当の強さを知らない後の悪い魔女・エルファバ役(シンシア・エリヴォ)の吹き替えを務めた高畑充希は、「今日はお集りいただきありがとうございます。私自身も映画製作の情報を知った時から楽しみ楽しみで、作品のファンとしていつ日本に来るのかワクワクしていたので、ついに日本公開が始まるんだなと嬉しい気持ちです。今日はよろしくお願いします」とあいさつ。

 まだ本当の優しさをしらない後の善い魔女・グリンダ役(アリアナ・グランデ)の吹替を務めた清水美依紗は「公開を楽しみに待っていたら、まさか自分が吹替を担当することになって驚きでいっぱいです。今日は本作の魅力を皆さんに沢山お伝え出来たらいいなと思っております」と語った。

 エルファバとグリンダが通うシズ大学へ転入してくるウィンキー国の王子・フィエロ役(ジョナサン・ベイリー)の吹き替えを務めた海宝直人は「トニー賞で初めてこの作品のパフォーマンス見た時に圧倒されて、それから事あるごとにミュージカルは見ており、とても思い入れのある作品ですので映画も楽しみにしていました。まさか吹替という形で参加させていただけると思っていなかったので大変光栄です」とコメント。

 エルファバの妹・ネッサローズ役(マリッサ・ボーディ)の田村芽実は「ウィキッドという作品は私の青春と言っても過言ではないぐらいの作品で、劇場にも通い詰めていました。作品に参加させていただけることを光栄に思っています。皆さまにウィキッドの魅力を沢山お伝え出来るように頑張りますのでよろしくお願いします」と意気込みを語った。

 ひそかにグリンダに好意を寄せているボック役(イーサン・スレイター)の吹き替えを務めた入野自由は「僕自身も皆さんと同じようにこの作品のファンで、まさか自分が関われる日がくるとは思っておらず夢のような状況をとても嬉しく思っています」、グリンダの友人で、ゴシップ好きの皮肉屋ファニー役(ボーウェン・ヤン)のkemioは「元々この作品の大ファンで、今までミュージカルも10回近く拝見していて、今住んでいるアメリカで去年公開された際には社会現象になるほどの話題作がやっと日本でも公開されるということでワクワクしています!」と興奮の様子。

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