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昆布もかつおもいいけど、トマトもね。「トマトだし」が和洋中使えて超万能!

イエモネ / 2020年7月29日 10時0分

iemone.jp

お料理の要である「だし」といえば、昆布やかつお、しいたけを思い浮かべることも多いかもしれません。洋風ならコンソメもありますね。この度、そんな代表的なだしの仲間入りを果たしたのが「トマト」です。採れたてのフルーツトマトをすぐに乾燥させ、旨味をさらに凝縮させたという「トマトだし」は、旨味とコク、栄養がつまった万能だしなんですって!



「まるでフルーツのような味わい」と称される新潟県の高儀農場で採れるフルーツトマトを使った旨味の詰まったトマトだし「UMAMIだし トマト」が誕生したそうですよ。



規格外品の活用でフードロス削減

市場に出ず廃棄されてしまうトマトを使用

「UMAMIだし トマト」 は、「ハネモノ」と呼ばれる規格外品のフルーツトマトで作られています。



「ハネモノ」とは、品質に問題はないけれど、変形やサイズといった理由で市場に出せずそのまま廃棄されてしまったり、商品価値が上がらず安く販売されるような規格外品のこと。

年間収穫量の約15%を占めるハネモノ野菜の廃棄を食い止めるべく、地元生産者の方々と協力して商品開発を進めている「ON THE UMAMI」から誕生したのが「UMAMIだし トマト」です。



注目の超万能トマトだし「UMAMIだし トマト」

旨味がギュッと詰まったトマトだし

「UMAMIだし トマト」に使われているフルーツトマトは、一般的なトマトに比べて小ぶりで引き締まった果肉には、トマト特有の爽やかな香り、甘味、旨味がぎゅっと濃縮されています。



オレンジがかった色味は糖度が高く、旨味の強いトマトの証だそうです。



そんなフルーツトマトをすぐに乾燥させることで、旨味をさらに凝縮。そこに香りを引き立たせるため、ハーブとコクのあるイタリア産のトマトパウダーを配合され、だしパックになりました。



だしを取って野菜スープにするのはもちろん、パックを破いて調味料としてオムレツの隠し味、パスタの香りづけなど、さまざまな用途で使うことができます。



パスタもグッとおいしくなります

使いきりのだしパックのため、トマトを刻んで煮込むといった工程は必要ありません。



手軽に使えるのもいいですね!



おいしくて体にいい!

だしを採っても隠し味にしてもよし

だしといえば一般的には鰹や昆布をイメージしがちですが、トマトだしには、鰹にも負けないほどのコク深さ、そして「グルタミン酸」と呼ばれる“うまみ成分”が豊富に含まれていることから、昆布に匹敵するほどのまろやかさ・旨味が凝縮されているといいます。



さらにトマトには、リコピンや食物繊維がたっぷりと含まれており、腸内環境を整えてくれます。



保存料・化学調味料無添加なので、安心して使えますね!



旨味が詰まっていて、さらに味もよく、体にもいい。
トマトの力が凝縮されている「だし」。

なるほど。そろそろトマトだしの時代が来そう!



商品名:UMAMIだし トマト(5パック入)
価格:648円(税込)
URL>>> https://www.on-the-umami.com/fs/umami/umamidashi/6476



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